水辺が恋しい季節になりました。
園内ではスイレンのお花がカメラの被写体として大人気♪
1枚目の写真は温室で咲いている熱帯スイレンです。
熱帯スイレンにはブルー系統の色があるので、
とっても涼しげ!
大船では加温をしているので真冬でもお花を咲かせていますが、
6月になれば屋外で加温なしで育てられます。
ホームセンターで苗が販売されることも多く、
比較的小さな容器で咲かせられるので、
ブルーのスイレンをご自宅で育ててみてはいかがでしょうか。
2枚目の写真は展示場の前の池で咲いている温帯スイレン。
熱帯スイレンのように花首が水面から飛び出ないところが、
区別の目安になります。
こちらは寒さに強いので、
池が凍っても屋外で冬越しができます。
3枚目の写真はハスの葉っぱにしてみました。
ハスの葉っぱはスイレンと違って水から飛び出て伸びますが、
最初のうちはスイレンっぽく水に浮いている葉もあります。
スイレンとの区別は、
ハスの葉っぱは切れ込みが中心まで届かないことです。
スイレンのほうは中心まで切れ込んでいるので、
パックマンの形になります。
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熱帯スイレンは冬越しで失敗しました。たくさんの花は咲いてくれたんだけど、ひと夏って考えると何とも残念で。なのでもう育てないかな~。
返信する夏の玄関にはピッタリなんだけどな~。
おはようございます。
返信する水に浮かぶ睡蓮は、とても涼しげで綺麗ですね。
温室の青系の睡蓮の花も、それぞれ色合いが違って素敵です。
斑入りの葉も、睡蓮ならではですね。
蓮では観たことがない気がします。
ひかるり様、こんにちは!
返信する冬越しで失敗してしまいましたか・・・
水から上げて冬越しする方法の他に、
温度が保てれば水中での越冬も可能です。
是非是非、再チャレンジしてみてください。
ゆうき様、こんにちは!
スイレンは茶色い斑が入る品種が多いですね。
白い斑入りの品種もあるようです。
ハスも長い年月に渡って栽培されているので、
斑入り品種があっても良いような気がするのですが、
検索しても斑入りのハスは発見できませんでした。
ちょっと不思議なことですね。
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