昨日の夕方、ウォーキングを兼ねて、家から少し離れた農業用溜め池の様子を見に行きました。
雑草が綺麗に刈り取られた土手から池を見渡すと、静まりかえった水面には、さすがにこの時期、何もいません
そのまま池の周囲を歩いていると、遠方の水面に何か浮かんでいます。
ペットボトルかゴミだと思いながら、そのまま近づいてよ~く見ると、鳥らしいけど、逃げない。
カメラでピントを合わせてみたら、ホシハジロでした。ペアです。寝ているみたいで、水面をゆらゆら漂っています。
50mくらいの距離なのに逃げる気配がないので、何枚か撮らせてもらいましたが、寝ボケ姿ばかりでした
こんな処で蒸し暑い夏を過ごさなくても、北国へ帰ったらええのに…
①…時々薄眼を開けて、こちらを見ています。
②…目を閉じている♂
③…目を開けている♀
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警戒してる目付きですねぇ😄あまりの目付きの悪さに、大爆笑しちゃいました❗気付かれないように、してるつもりなんでしょうね~ホシハジロって言うんですね。渡り鳥なんですか?初めて見ました。
返信するこんばんは
返信するホシハジロは、冬季にヨーロッパやシベリア方面からやって来て、春になると帰って行くカモの仲間ですが、中には夏でも日本に居残っているやつがたまに観察されています。 (北海道では少数が繁殖しているみたいです)
何で居残っているのかは、本人(鳥)に聞いてみないと分からない?
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