関西でもそろそろ梅雨入りしそうですが、4月末から続いていた球根の掘り上げも最終グループになりました。今回は据え置いていたラペイロージアを久しぶりに掘りあげることにしました
写真1はピンク色のLapeirousia silenoides。この鉢は6球からスタートして4シーズン経過しています。大球はあまり増えていないのですが、木子が結構な数になりました。きちんとした鉢で作るととても見栄えのする植物なので、今秋は山野草鉢に植えてみようかと考えています
写真2は水色のLapeirousia corymbosa。こちらは3球からのスタートで大小29球になっています。この原種は分球が盛んでやや増えすぎる印象で、その割に開花率が低いようです。開花見込み球は上段の4球だけだと思います。花が綺麗なので惜しい植物です
写真3は今回のもう一つの話題で、遂に身近でも遭遇してしまったハマオモトヨトウ(幼虫画像注意)。名前の通りヒガンバナ科の球根植物をメインに食害する、球根マニアにとって間違いなく最悪の害虫ですこれは隣の市で見かけたのですが、クリナム・パウエリーの大株に派手な食害が発生して手遅れ気味になっています。僕の住んでいる周辺は常緑のハマユウが植栽されている場所が多いのですが、夏にかけて一気に蔓延する可能性があるので警戒することにしました
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