フランスで珍しい原種に会いました。
初めて行ったナーサリーで、バラの圃場を見せて貰って戻って来る途中にあったため池のすぐ近くで、最初に見つけたのはO氏でした。
私に珍しいのがあるよと言って、う~~んと額の辺を手で押さえ上を向いて一呼吸「ロサ・カルフォルニカ」だと一言。
オールドローズや原種に関して、何故そこまで知っているのと言うくらいすごい人です。
私も文献では知っていましたが、実物を見るのが初めてでした。
アメリカの原種で、枝は赤味を帯びてトゲが少なく、小葉は細身でした。
彼が言うには湿地にも生えるぐらいで、なるほど池の間際で普通のバラは育たないような所で元気でした。
このバラを見て、これは水やりが大好きな人向きだなと、つまんないこと思いました。
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こんにちは。
返信するバラの原種はやたらと丈夫で植えたが最後、枯れません
カナダにもたくさんあってワイルド・ローズは、
お隣のアルバータ州の州花になっています。
水のそば向きならバンクーバー国際空港のあるリッチモンド市にぴったりです。
あそこは海面下で30cmも掘ったら水が出ますから、と
私もつまんないことを考えてしまいました
日本の地震と津波以来、リッチモンドに住み着いていた中国系の人たちが逃げ出しているそうです。
庭ふくろうさま
返信する北米大陸には良い原種バラがありますね。
私も日本で見たことが無いのがあるので、とても興味あります。
北海道に行った時、耐寒性が強いカナダ作出のシュラブを沢山見たことがあります。
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