気まぐれな性格と言われているH.フェチダスです。
短命で突然死すると言うのですが、その前に夏越しで枯らせてしまう場合が多いようです。
夏場の高温多湿を嫌う原種なので、素焼き鉢に排水性の良い用土を組み合わせて、軒下で管理しています。鉢内がジュクジュクにならばいように注意しています。
でも、独特の株姿といっぱいの花を鈴なりに咲かせる姿がとても素敵なので人気が高い原種です。ちょっと手強そうなどと思わないで、チャレンジしてみて下さい。
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フェチ君は「黄葉」と「普通葉」の2品種を同時入手しましたが、「黄葉」は昨夏の酷暑でお隠れなりになりました。全く同じ「半日陰」の快適な環境に置き、「普通葉」の方は今冬@数本の花茎を立てた程に元気一杯なのに・・・。「黄葉」は残念でした。
返信する種からの Ms Jekyll Scented の苗は、皆、元気に育っています。今秋、アジサイの奥にグラウンドカバーとして植え付けたいですが、地植(@東京)するのはどうなんでしょうか?フェチ君よりも、強健なアーグチ君の方が無難でしょうか?
このところ涼しい日が続いているのがウレシイです。明日こそはリゾレックス(for 立枯病の予防)を撒くぞぉ~!
ocelotさん、こんばんは♪
返信するフェチ君に限らず、黄葉や斑入り葉のものは弱いようです。普通葉の方が栽培しやすいと思います。
地植えは相性次第ですが、アーグチ君の方が安全かと思います。我が家のアーグチ君は地植えで10年以上になるかと思いますが、至って元気です。
アドバイス、ありがとうございます。
返信するそうですか~。では、アーグチ君に変更しよう~っと。
遮光ネット下に置いているので、今夏はとっても元気ですが、でも、'IceDance'-self の 斑入葉っ子なんですよね~、そのアーグチ君(他家受粉したらしく、青葉の苗も居ますが)。
植栽予定地は、南西側に高いコンクリ塀が在り、かつ、塀に沿って植えたガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)に左右を囲まれているので、夏場はかなりの半日陰になります。ガクアジサイたちはΦ1.5×H1.5mサイズで、その株間に植えます。花茎が出ると1mくらいになるアーグチ君なら、冬のボーダー花壇に映えるでしょうねえ~(捕らぬ狸の皮算用・・・)。
oceletさん、こんばんは♪
返信する我が家のアーグチ君は、家の南端です。隣家があるので、その陰になる所です。朝~昼にかけては日が当たりますが、昼からは明るい日陰になります。バットグアノを与えたら、ステムがぶっとくなりました(爆)。
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