秋ですねぇ(爆)
いや、朝顔を観ると、「秋の季語」と知った時の衝撃を思い出し、しんみり季節の移り変わりを,いつの間にか今年も1年の後半にはいったのだと言う時間の早さを感じ入ります。
園芸を始めた6年程前?頂いた苗から毎年零れ種であちこち生えて来るground coverと化した朝顔たち。今朝の姿。
蕪村の句に 朝顔や一輪深し淵の色 と言う作品がありますがうちの朝顔たちは、逸れの真逆パターン。
一輪どころか殆ど大半の朝顔が白い縁取り入りで、単色のお花は少数派。
3枚目はその少数派の単色、花も小さ目で、ベビーサンローズとペパーミントの間からチラホラ姿を見せてます。
こんにちは。
返信する庭に這わせてあるのですね。
いいですね~。青系の花は。ほんと、秋を連想しますね。
「秋の季語」ですか?・・・
昔は、盆が済んだころ咲きだしたのかな~
花好きかんちゃん
返信する俳句では秋の季語らしいですね。
....現代人の感覚とズレてる?
古くは、朝顔は桔梗の事だったとか~!
返信する9日が立秋ですよね。
旧暦でなく、
柳生博さんが書かれた「和暦で暮らそう」小学館
を読むと面白いですよ。
hanuraさん
返信するコメント有難うございます。
桔梗説、万葉集に出て来る朝顔の事ですね
朝顔と桔梗なら、断然桔梗の方が好みです
せわしなや桔梗に来り菊に去る 子規
うちにも白、紫、ピンクの桔梗が咲き乱れてますが...
ガウラの大群に存在が霞んでます
朝顔に桔梗にガウラ、どれも盛夏から晩秋にかけて世話不要で咲き乱れてくれる便利なお花達ですね
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