今日は涼しさを呼ぶ青いお花をご紹介してみます。
まずは「ブルースター」。
春先に種まきをした株が咲き始めました。
オキシペタラムの名前でも知られています。
とっても涼しげな色合いで切花でも人気。
青というよりも水色と言った方が良いのかもしれませんネ。
大船では屋外で越冬します。
次はアガパンサス。
この季節、街角で見かけることが多いですネ。
丈夫な宿根草の代表選手ともいえるお花で、
植えっぱなしで毎年お花を咲かせてくれます。
3つめのお花はツユクサ。
園内では植えているわけではなくて、
勝手に蔓延っている状態ですが、
青の純度は第一級ですネ。
今日は涼しいので、
午後でも萎れずに咲いていました。
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アガパンサスってほっといても増えていくんですかね?
返信する毎年見る場所でもどんどん広がっていくような・・・。
ベツメイガ「ムラサキクンシラン」って言われてるそうだけど、どちらかというと花はトリテレイアに似てる気が・・・。
つゆ草の青が青の基本なんでしょうか。この青から胡蝶蘭の青を作り出しているんでしょ?
でも私は水色のつゆ草が好きだな~。
ひかるり様、こんにちは!
返信するアガパンサスはとっても丈夫なので、
環境が合うと何年も放りっぱなしで株が増えますネ。
トリテレイア(旧名ブローディア)は、
色も形もちょっと似ているので、
ヒメアガパンサスとも呼ばれるみたいです。
原産地はアガパンサスがクンシランと同じくアフリカ、
トリテレイアはアメリカ。
遠く離れているのに似ているのはちょっと不思議ですね。
青いコチョウランはツユクサの遺伝子を取り入れて、
作出したとのことです。
青いバラやカーネーションは、
確かペチュニアの遺伝子だったと思います。
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