行方不明になっていたのですが、やっと見つかった「青軸ニゲル」です。
「青軸ニゲル」って言うのは、某生産者さんが命名した愛称なんですが、茎の部分が普通のニゲルだったら、あずき色っぽいものが多いところ、この株のように、グリーンのものを「青軸ニゲル」と呼んでいるのです。
我が家に来た時は、確かものすごく小さなプラグ苗だったと思いますが、知らない内に少し成長したみたいです(爆)。
そう言えば、今年開花していた様な気もしますが、よく確認しませんでした。
今年はせめて植え替えてあげようかと思っています。放置栽培組の苗も頑張ってくれています(笑)。
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先生こんばんわ。
返信する以前トルカータスの「うどん粉病」でお世話になったnonnonです。ニゲルに関して育成は比較的簡単だとお聞きしているのですが、我が家のベランダ栽培では、開花株を何度買ってきても、翌年以降は花芽がほとんど付かず、最終的には夏場でおしまいというケースが続いており、我が家との相性が悪いものとあきらめました。もう1点デュメトロムも同様に相性が悪いようです。
ニゲルの開花株を次年度以降も咲かせる管理のコツとはなんでしょうか?
nonnonさん、こんばんは♪
返信するニゲルは一般に簡単と言われていますが、絶対無理と言われる方も存在します。
相性が悪いと言われるニゲルとデュメトルムの共通点は、どちらとも原生地では林間に多く自生していることです。
木陰で水分がある程度ある環境を好む原種です。ベランダ栽培と言うことですが、日当たりがかなり良いのは?
ニゲルの栽培は、プラ鉢よりも通気性の良い鉢(素焼きのテラコッタ)を用いた方が失敗が少ないかと思いますが、その分、水やりをしっかり行わなくてはいけません。日向での管理は大変かと思います。
原種の場合は、無理に栽培しようとしないで、環境やご自分の管理のスタイルにあった原種を選定した方が良いかと思います。
アトロルーベンス、リグリクスなどがお薦めです。
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