Laeliocattleya Wrigleyi 'Blue Lagoon', HCC/AOS
Guarianthe bowringiana x Laelia anceps
レリオカトレア (現在は カトレアに分類されているかも知れません) ‘ブルー・ラグーン’ がやたら元気です。3月に新しい芽を出し成長した茎の根元から 先月また新しい芽を出してあっという間に伸びてゆきました。その新茎のてっぺんに広がった双葉の間に何やら覗いていますが これ シース(花鞘)でしょうか⁉︎ (写真2)
この株は 昨年11月に 花の終わったものを購入しました。まだ一度も花を見たことがありません。
この交配種の片親と同種の ボーリンギアナは 日本に一時帰国中に枯れてしまいました。更に もう一方の親アンセプスも大切に育てていたのですが、先月 ハダニの被害で星になりました。なので この交配種が元気に育っているのを見るのは 殊更嬉しいです。
新しい茎の根元に早くも 新芽が覗いています。(写真3)
PS:
先程、江尻光一著 洋ラン栽培を読み返してみました。秋咲きのカトレアは春に新芽を出し 夏は成長期 シースが現れると同時に花芽が膨らんで秋に開花とあります。春・夏にかけて 次々に3度も新芽を出し続けているこの株は 成長サイクルがおかしくなっているのかもしれません。成長に忙しく 花を咲を咲かせる暇が無いかも…(笑)
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おはようございます。
返信する本当にすくすく育ってる様子が見られますね。
片親がボーリンギアナと言うことは、結構多花性ではないでしょうか?
植え込み材は、軽石みたいな感じでしょうか?かなり水はけが良さそうですが、元々、カラッとした気候ですよね。生育旺盛なら、環境と合っているということですね。
これからの成長過程が楽しみですね。
タータンさん こんにちは
返信する仰る通り、ボーリンギアナのように多花性です。個々の花の姿はアンセプスに近いかも知れません。写真でしか見たこと無いので 今年は実物を目にしたいものです。でも どうも 成長サイクルがおかしくなっているかも… なんだか 成長し続け、花を咲かせてる暇が無いかもしれません。
植え込み剤は軽石では無く 花崗岩を砕いたものです。(元々 それに植えられていました。それだけで他の材料は混じってません) 結構重いです。そのお陰でひっくり返らないので ガサツな私にぴったり。また 無機質のみなので植え替えの必要はありません。ものぐさ私にぴったり。 意外ににも水分保湿状態がいいので 水遣り頻度も低く 面倒くさがりの私向き。
こんにちは
返信するバルブが伸びたからには花が咲いてほしいですね!どんな花が咲くか楽しみですね!
ランは難しいとよく言われますが、環境が整えばよく成長しますし、実は結構生命力もありますよね。花を見るのも楽しみですが、新しいバルブとか新根が伸びるのを見ているのも楽しいですね。
夏は花が少ない代わりに、新芽がすくすく伸びるのが楽しみです。
ryoisi さん こんにちは
返信する仰る通りです。育てる過程そのものが喜びだと 感じています。
また 蘭について学ぶ作業も楽しい… 蘭と二人三脚の共同生活を楽しみたいと思っています。
こんにちは。
返信するとても大切にされている様子がうかがえます!
我が家の野生児とは大違いですね。
10月頃にはブルーのお花を見せてくれるのでしょう。
楽しみですね
優花ちゃんのジージさん こんにちは
返信する本心は ジージさんの野生児達の様に育てたいです。
シミ・そばかす一杯!(失礼) いかにも太陽の恵みを存分に享受したデンドロビウムなんか拝見すると うちで育てられる蘭達は青白いニートに見えて切ない…
でも 無いものねだりはしても仕方ありませんね、与えられて環境(室内)でそれなりに育ってもらうしかありません。
とても 楽しみにしていた ボーリンギアナとアンセプス、両者とも星にしたのにその交配種が元気なので救われてます。
ジージさんの、ボーリンギアナの開花 本当に楽しみにしています。
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