我が家ではいろいろなクレマチスを育てていますが、春の開花が最も遅かった強剪定の品種等が、二番花の最盛期を迎えています。
左側の写真は、「フロリダ・カシス」です。(強剪定の品種ではありません。)
1週間前に開花し始めましたが、まだ少しずつ少しずつ開花し続けています。
ゆっくりと開くということは、それだけ長期間楽しめるということで、得した気分になることができます。
真ん中の写真は、「プリンス・チャールズ」です。
この花色もとっても好きなのですが、花のサイズが中輪で可愛らしいので、我が家の貴賓席(特等席)に植えています。
ちなみに、ダイアナさんとは一緒に生活して(植えて)いませんが、付かず離れずの距離にいるので、気が向けば今後交わることがあるかもしれません。
右側の写真は、「ハーグレー・ハイブリッド」です。
別名「ピンク・シフォン」とも呼ばれていますが、夏は花色が薄くなっています。
でも、花付は抜群です。
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フロリダ・カシスは何て沢山の花びらなんでしょう 少しずつ開いているんですね。 色がいいですね。
返信するプリンスさんは名前にふさわしく、貴賓席にいるんですね
ハーグレー・ハイブリットは前の日記では花びらがくるんとしていたものでしたね。 しべの色がいいわぁ
家の数少ないクレマチス達もこうやってフェンスに絡ませるくらいになってくれるのが夢です
はなはなさん、こんばんは。
返信するはなはなさんのように大事に育てられたら、クレマチスがフェンスに絡まるのも、そんなに難しいことではないと思いますヨ。
我が家のクレマチスも、1年目は少しずつの成長でしたが、2年目からは突然大きくなりました。
1年目は根を張ることにも頑張って、2年目からはそのしっかりとした根で、丈夫な蔓を伸ばすような感じです。
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