「わ~ぉ、わ~お、おなかのそこからわ~ぉ」で始まる「若い季節を歌おう」という歌があります。作曲は最近亡くなった永六輔さん、そして歌っている姉妹歌手はザ・ピーナッツ。その妹さんは永さんと時を同じくしてこの世を去りました。
この歌と同名のTV番組が放映されたときまだ幼かった私は番組こそ全然覚えていませんが、歌の方は強烈に覚えており、今回の永さんの報で、作詞者と歌手を初めて同時に知った次第です。
あのころはまだ日本全国、若さや希望があふれていたのでしょう。自然の風などから力を得る様子が歌にも込められています。残念ながら、いろいろな意味で活力が失われ、自然も外来生物によって徐々にむしばまれて活力がなくなっている気がします。日本列島一体どうなってしまうのでしょう。
今日のTV番組で女子柔道の松本薫さんが試合の前に気合を入れるために、1か月前に「女を捨て」、1週間前に「自然と繋がる」というような話をしていました。「女を捨てる」方はともかくとして(笑)、自然と繋がるというのは、よいことを言ってくれるなと思いながらと思いながら聴いていました。
幸い、園芸を通して自然と少しずつつながる作業を続けています。ほかの人にも少しずつでも自然がお届けできたらと思います。
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