クレマチスは剪定が難しいと思われている方が多いと思うのですが、私も「あれ? これで良かったんだっけ?」と思うことが時々あります。
我が家では、弱剪定系品種の花後の剪定は、殆ど花柄を切る程度に留めていました。
しかし、もう一度よく調べてみたら、「花下2~3節」と書いてある説明もあります。
そんな訳で、弱剪定品種は次回はもう1節だけ深く剪定 してみようかな、と思いました。
何故、そんな細かいことを考えたのかと云うと、幾つかの弱剪定品種が今年3度目の開花をしたのですが、「これって、三番花と言うのかな?」と疑問を感じたためです。
幾つかの花がまばらに咲くような感じで、強剪定の品種のように「今年の◇番花」と数えることに、少し違和感を感じてしまいます。
(同じことは、ポツポツと咲き続けるモリニュー(ER)にも言えることなのですが…。)
順調は順調なのですが、このままいくと5回は咲いてしまいそうな勢いです。
株の負担を考えると、少し咲き過ぎるような気がするのは、単なる贅沢な悩みなのでしょうか?
左側はマルチブルー、真ん中と右側(ピンボケ)はベル・オブ・ウォーキングです。
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クレマチスをこよなく愛するitsさんならではの日記だと思います
返信するクレマチスの剪定、って私も品種によって強弱があって迷います。
金子先生はその時によって同じクレマチスの剪定の強弱をどちらにするか決めてらっしゃる事がありますよね。
もうitsさんは栽培歴が長いでしょうから、これからいろいろと試されたらいかがですか?
株を休めてあげる事も必要なんでしょうかね?
欲張りな私は単純に良く咲いてくれてうれしい、で終わってしまします
金子先生の日記に質問されてはいかが? お返事をくださいますよ
はなはなさん、こんばんは。
返信するもしかしたら、どちらでもよいことで悩んでいるのかもしれませんが、数株の苗を今年枯らしてしまった私は、慎重に育てようと改めて思ったのでした…。
でも、本日少しだけ剪定をしたのですが、花下1節でも3節でもそんなに変わらない気がしました。
(すみません、お騒がせしてしまいまして…)
でも、ひとつ試してみようかな、と思ったのは、夏の猛暑対策として、強剪定の品種は早めに切ってしまえば良いのですが、弱剪定の品種は蕾の数をセーブしてみようかな、と思っています。
バラと違って、クレマチスをピンチすることはあまり聞きませんが、試してみることも大事ですよね。
これからはクレマチスのピンチもしてみるんですね、itsさんは沢山の株をお持ちだから、試してみてもいいですよね。
返信する私は少ししかないから、間違って自分の手で小さな蕾を落としてしまったときはショックでしたよ~
私も実は、クレマチスの剪定はあまり神経質にならなくても大丈夫かなー、と今年思ったりしました。
でも、2番花後の剪定はitsさんも言ってらしたように軽めにしてみましたよ
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