カトレアに花鞘(シース)⁉︎

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写真2

カトレア 2種に花鞘(シース)らしきものが見えてきました。

以前にも カトレアの開花は目にしてはいますが、それらは購入時にすでに蕾や花茎が付いていたものが多いです。

これらは 新芽(リード)から始まって、それが新茎(リード・バルブ)に成長、そして その先から花鞘(シース)が現れてきたものです。趣味園の皆様には 日常茶飯事だと思いますが、私は初めて目にする光景です。

⒈ Blc. Ann Morning (Lc. Ann Akagi x Bc. Morning Glory)

これは インベントリーを見ると 2015年10月購入となっています。私にしてはかなり初期に購入したカトレアです。どんな花だったか… 覚えていません。何となくお布施のつもりで買ったのだと思います。ベランダの隅っこ、かろうじて日中日陰になるところにずっと放置されていました。水もろくろくやらず、良く言えば 放任、実際は無視。
冬の寒さ(霜が降りる日もあります)、今現在の酷暑に耐えうるとは かなり丈夫な品種です。


⒉ Lc. Wrigleyi 'Blue Lagoon'

これは 先日も日記にアップロードした レリア・アンセプスとボーリンギアナを両親に持つ カトレアです。こちらは カタログの開花写真を見た上で 気に入ってオーダーした花無し株です。購入は 2015年 11月となっています。この時 ボーリンギアナも一緒に購入したのですが それは枯らしてしまいました。実際の花を目にした事が無いので開花をホントに楽しみにしてます。現金なもので、これは 室内で大切に育てています。

でも、こうして見ると 私が大切にしようと 放任しようと 育つものは勝手に育つ(笑)

両者共 秋咲きらしいですが、この後 中に花芽を宿して 開花に繋げて欲しいです… 続く

(注) 表記はタグをそのままコピー、今は両者とも属は C.(?)

• Lc.Wrigleyi
• Blc.AnnMorning