え~、超繁忙の現場のお手伝いで、ここ最近、
帰ってちょっと食事してすぐ寝る、そんな日々でした。
明日はようやくの休みです…。
でも、出掛けたい所、やりたいことはたくさん。
時間がいくらあっても足りません。
さて…今日の日記。ある芸術作品の題名が元ネタです。
と、それ以前にちゃんと読んでもらえるかなぁ。
神代植物公園の温室で撮った、ちょっと恐ろしい名前の、
でも素敵な植物を集めました。
写真1:阿修羅
木立性のベゴニアです。しかし名前のインパクトがすごいですね。
調べてみると、阿修羅は元々正義を司る良い神様だったとか。
ところが、帝釈天と対立し戦いに敗れたことで、
その地位を追われ、戦いを好む闘争的な悪鬼とみなされます。
写真2:般若
ここからはサボテン2連発!!
まずはそのものズバリな名前の「般若」。
…とは言うものの。
この般若、頭に花飾りを付けて何とも可愛らしいこと。
写真3:妖鬼丸
一方、こちらはゴツゴツ、トゲトゲで名前もピッタリな感じ!?
多肉植物やサボテンは、そのフォルムも
ユニークなものが多いですね。
☆追記☆
今回の日記タイトルの元ネタは歌川国芳の浮世絵、
「みかけハこハゐが とんだいゝ人だ」でした。
http://mag.japaaan.com/archives/6005
こういう絵は「だまし絵」(トロンプ・ルイユ)といわれるそうです。
いわゆるトリック・アート的な作品ですね。
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こんばんは♪
返信するお仕事大変そうですね💦
お疲れさまです♡
ゆうきさんは、休日にアクティブに動くから休みが少ないと
物足りないでしょうね。
題名は読めるけど芸術作品の題名はわかりませんf^_^;
ゆうきさんはほんとにいろんな事をご存知ですね〜‼︎
阿修羅、般若、妖鬼丸。。。確かにインパクト大ですね。
植物の姿が超個性的ですから名前も考えますよね。
般若ってこんなに出っ張りあるのもあるんだ。
返信するうちはもっと少なくって…でもちょっと般若に見えない。うちのが見なれちゃってるから。
名前にやられちゃうのよね。
それで買っちゃうのよね。いかんいかんと思いながら…
私はどちらかというと、鬼より龍の方が好きかな~。あ・・名前の話ね。
バイオレットさん、こんにちは。
返信するコメントありがとうございます。
今のお手伝い先では出荷のための細かい検品作業を
しているのですが、医療用品ということもあり、
特に慎重に作業するので神経を使って疲れますね。
元ネタの作品、日本の浮世絵なのですが追記でリンクを張りました。
NHKの新日曜美術館という番組ではこの作品を本当の人間が
再現する、というのをやっていて私も観たことがあります。
やはり、見た目に負けないインパクトのある名前を
考えてこういう名になったのでしょうね。
ひかるりさん、こんにちは。
返信するコメントありがとうございます。
おぉ~、ひかるりさんのお家には般若がいる…、
いえ、あるのですね~。
育つ環境で同じ品種でもやっぱり姿も変わるのでしょう。
多肉植物は確かに名前も凝ったものが多いですね。
名前にやられる…のは私も分かります。
龍、というか西洋風にドラゴンですが
やっぱり私のドラゴン・ブレスもそんな名前に惹かれて
どんな花か観てみたい!と買ったハイビスカスですね。
こんにちは。
返信する今日は ゆっくり出来ましたか?
最近、お店で見かけるベコニアは 葉に魅力があって 思わず買ってしまいそうになります、、なぜか 失敗ばかり(^_^;)
この 阿修羅、葉もお花も いいですね☺️ 阿修羅にそんなストーリーがあるなんて、、
絵画や 時代ものの ミステリー、とても興味があります。
BS 「美の巨人」 わくわくします😁
ジュリ **さん、こんばんは。
返信するコメントありがとうございます。
午前中、植物園に行って蓮や向日葵など夏の花の写真を
少し撮ってきました。また日記に載せていきますね。
レックスベゴニアなど、葉っぱの色や模様がカラフルで
面白いのもありますね。
そういうのも温室にあって、いくつか撮ったのでそれも
日記にアップできたらと思います。
阿修羅、やや黒っぽい模様入りの葉と小さいけれど
主張している色彩の花が綺麗ですね。
今は休みに行くのは植物園が多いですが、
私も時々、美術館巡りやそうしたTV番組を見ます。
有名な作品でも、知らないエピソードがあったりして、
知的好奇心を満たしてくれますね。
こんばんは。
返信する面白いタイトルが気になりました^^
怖い名前が付けてありますが、
みんな綺麗な花を咲かせるんですね。
今日行ったショッピングモールの雑貨屋さんに
サボテンが売られていました。
変わった棘や形だなって眺めていましたが、
名前を見るのを忘れました
追記の浮世絵、不思議な世界ですね
erinaさん、こちらにもコメントありがとうございます。
返信するまるで暗号みたいなタイトルは、追記の浮世絵に掛けた物です。
恐ろしい雰囲気の名前と、綺麗な花や植物そのものの姿、
そのギャップが面白いですね。
サボテンや多肉植物は、本当に芸術作品か!?
というくらい、ユニークなフォルムのものが多くて、
つい気になりますね。
でも、私の場合、可愛がり過ぎて水をやり過ぎるのです。
それで以前持っていたサボテンも
ブヨブヨになってしまいました…。
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