今週に入って、アパートのベランダにハトまでやってくるようになりました。
アーバン・フィンチ(スズメと私は呼んでいる)、カーディナル、モッキング・バードに続く4種目のご来訪です。
見かけはハトらしいけれど、日本では見かけない小型のハトなので ネット検索したら そっくりなのが "Mourning Dove" でヒットしました。
"morning" (朝) かと思いきや "mourning" (喪、嘆く)。和名は ナゲキバトです。哀しげに嘆いているかのような鳴き声から こんな名前を付けられていますが 実物はとても可愛い。大ぶりな小鳥って感じです。北米大陸に最も広く分布する鳥だそうで、フムフムと読んでいたら 猟の対象でもあり食用にされる… と (憮然)
ちなみに日本は生息域に入っていませんでした。道理で記憶にありません。でも 在
米中にも見た記憶がありません(笑)
性質は穏やかそうです。スズメ達が集団でやってきて餌を食べ終わるのを辛抱強く待っています。そして 下に落ちた餌をポツポツついばんでゆきす。
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日本で見かけるハトに比べると、すんなりした感じですね。
返信するそういえばヘミングウェイの「キリマンジェロの雪」にはパリで食うに困ってハトを捕まえて食べたなどという記述がありますね。
あお@岐阜県さん こんにちは
返信するキリマンジャロの雪、何度と無く読みましたが記憶にありません。
読み返してみます。
ヘミングウェイは文章が短く歯切れの良い名文らしいのですが 私は野坂昭如サンの句読点のないダラダラ文が好きでした。遥か昔、青春時代 (笑)
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