花だけではありません、同時に葉の変わったものも出てきています。上に伸びずに枝垂れて行くものや、帯状に茎がなって生育しているもの、全体的に縮しまったようなもの、どこに美を求めていたのかの着眼点の鋭さは見習わなければいけないものだと、良くも悪くも思う自分がいます。
ここまで見てしまうと、遊び心の悪い気持ちが動きそうです。場所と時間があれば、もう一度、じっくりとつきあってみたい植物ですが・・・。現在、九州大学の先生がDNA解析を含めて種の保存をしているようです。(近ければ見に行ってみたいものだと思います。)
来年も、絶対に見に行こうと、決めました。
左・・・青斑入孔雀葉赤紫覆輪切咲 石化
花は咲いていなかったが、蕾があった
中・・・青渦顰葉渦小人紅筒白丸咲 渦小人
同上
右・・・青斑入柳葉枝垂紫際采咲
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おはよう御座います。
返信する花や葉っぱが細く、縮んだものもあり、まるで、幽霊のようですね。夏の暑さを吹っ飛ばすかな。
伊賀は、私の故郷ですが、40代では、仕事熱心?でしたので、朝顔にまで関心がなかったかもね。
帯状のつるや、全体が萎縮したのも花が咲くのですね。この状態になったら、種で同じものが増やせるのかしらね。
金子先生、おはようございます。
返信する朝顔は、遺伝子の変異が多く、花や葉に形態の変化が現れやすい植物とはいえ、変化朝顔を追求しようという情熱には頭が下がります。
一方で、変異の素質を持つものが重要で、捨てられる朝顔も多く、その朝顔を供養する塚も残されているとか。細やかな心の現われとも言えますが、何だか複雑な気持ちになります。でも、機会があれば私もぜひ見に行きたいですね。
金子先生おはようございます。
返信するNHK趣味の園芸では毎度ご指導ありがとうございます。朝顔は物心ついてから一番先に記憶に残った花で、夏の風物詩だから殆ど毎年植えます。長い年月のうちには、たかが朝顔~されど朝顔へと変遷の裏には研究者の努力があったのですね。御年90歳の知り合い翁さんで、園芸に造詣の深い方が居られて楽しませて頂いています。その年最初の朝顔の花が種になるのを待って、別の鉢に蒔きます。三日で発芽しました。行燈仕立てに定植しました。これに花が咲き種が出来たら又種蒔きします。晩秋から冬にかけてストーブで暖まっている室内で、小さな鉢植えで蔓は伸びずに咲いている朝顔の花を見せて頂いて驚きました。
今年は私が初挑戦して三番花の小鉢を持って伺いたいです。其の時は91歳におなりでしょう。
花好きかんちゃんさん
返信するおはようございます、
珍いや奇なるもので、考え方は色々でしょう!!今は、どうされているのかな?ご子息が継続している話は耳にしませんが・・・。
品種や系統によって、そのものから種が出来るものと出来ないものがあるので何ともいえませんが、一緒に蒔いた同じ系統のものであるならば、多かれ少なかれ遺伝子は入っているわけですから、あとはいっぱい種蒔くのみですね・・・。一つの系統を維持するのに、時には数百粒採取しないといけないなんてこともあるようです。(だから、自分はギブアップしたのですが・・・)
rider1さん
返信するおはようございます、
朝顔塚などと言うものがあるのは聞いたことがありますが・・・。
大きな植物園などでは、朝顔展の一部で紹介しているところもあるようです。また、変化朝顔の会なるものが、各地にいくつかあると思いますが・・・。
機会があったら、ぜひどうぞ・・・。
がっちゃんさん
返信するおはようございます、
朝顔の思いでは人それぞれです、小学校の1年生の時に学校で観察日記をつけた記憶があります。
短日植物なので、今種まきするとあまり伸びずに蕾が出てきて咲いてくれます。
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