先週末の家族旅行、駒ヶ根市の光前寺に詣で、苔むす境内(左)を散策、その日は温泉宿に一泊し、翌朝には木曽駒ヶ岳(2,956m)に登りました。頂上の駒ヶ岳神社にたたずむお地蔵さんです(右)。頂上付近に広がる稜線は、新田次郎の小説『聖職の碑(いしぶみ)』(1976)の題材として広く知られるようになった、大正2年(1913)8月、小学生や教師たち11名の命が失われた遭難事故の現場でもあります。今回の登山では事故の記憶をとどめる「遭難記念碑」までは行けませんでしたが、山小屋に一泊し、満天の星空とご来光を堪能してきました。幸も不幸も、生も死も、その全てを受け入れて、人は宇宙に帰っていくー旭を眺めながら、一瞬ですがテツ学者になりましたよ。
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