フィンランドで手に入ったサギソウの球根三つを、四月半ばにミズゴケだけの鉢に植えました。発芽して、伸びて、伸びて、ただ茎だけが伸びるだけかと思っていたら、昨日翼を広げました。
7月21日に一つ目のツボミに気付きました。その後二つ目も出てきました。
8月8日モッキから帰宅したら、ツボミが膨らんで尾っぽもチョロリと、もうそろそろの予感。
8月12日仕事から帰った15時過ぎにツボミが更に膨らんで白い物が見え、19時に開いていました。翌日には番いになってました。
サギソウは、フィンランド語でripsukämmekkäと言い、裂け目のある蘭という全く優雅ではない名です。
フィンランドは湿地帯が多く、厳寒の冬でも耐えられる植物が多々ありますが、サギソウを外で育てるのは無理です。上手く冬越しして株が増えるかどうかが、毎年の課題です。
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