日本の伝統に触れた後は、地下鉄を乗り継いで銀座へ。
昨年も公開されていた、ウルトラ植物博覧会に行きました。
プラントハンターの西畠清順さんが世界中で収集した貴重で、
とてもユニークな植物がたくさん展示されています。
写真1:フィロデンドロン・ベルコーサム
グリーンの葉っぱが綺麗です。模様も鮮やかで綺麗だな、
と思いました。
会場には去年と同じように展示植物についての説明パンフレットが
置いてあります。
帰ってから、これの説明を見たら…。
ちょっと衝撃的な、しかしここで書くのは憚られることが。
最初の言葉のインパクトがすごいのです。
でも、それぐらいのことをしないと、珍しい植物は
手に入れられない、ということですよね。
写真2:ライオン錦
フワフワモフモフのサボテン。
その見た目がユニークで、写真を撮りました。
トゲトゲが目立ついかにもサボテンというのも良いですが、
こういうのも面白いですね。
白獅子サボテン、カッコイイと思います。
写真3:シャンプーノキ(の実)
小さな実ですが、トゲトゲ。
しかもこのトゲには「返し」が付いているので、
一度刺さってしまったら、そう簡単には抜けません…!
想像しただけでも痛そうです。
ちなみに私、以前スーパーで青果部のお手伝いをしていた時に
茄子のヘタのトゲが刺さっていたのを、一日放置していた
(というか気付かなかった)ことがあります…。
とこれでシャンプーノキ、という名前の由来。
この会場には実だけしか展示されていませんが、
自生地では現地に住む人々がこの木の葉を水に浸し、
葉から出る粘液で髪を洗ったりすることから、
その名が付いたようです。
ウンカリーナという属名でご存知の方も
いらっしゃるかもしれませんね。
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今年もやってんだ~~~
返信する面白そうだな~って思うけど、遠い・・・。
みんみんさんは旅行で行かないんだろうな~。←またパンフレット期待してる私。
フィロデンドロン、蛍光色入ってるみたいに見えるね~。
うちのウンベラータは生長止まってるしな~。
ライオン丸、かっこいいね~。うちのは名前に「翁」ってつくやつだと思う。
だからそっちも生長しないのかも。
ん?それってライオン殺しの異名ついてるあれ?
ひかるりさん、おはようございます。
返信するコメントありがとうございます。
植物の展示という性格上、美術展のように巡回…というのも
難しいのかもしれませんね。
この手の植物がお好きなら、何時間でもいられる
(いたくなる?)ような、そんな空間だと思います。
名古屋でもやったらいいですけどね…。
9月までやっているようなので、みんみんさんも
帰ってきてから観に行けるでしょうね~。
最後のはコメント頂いたとおりですね。
ライオンでさえこの実をうっかり飲み込むと、
ノドに引っかかって他の物を食べられなくなり、
衰弱死してしまうという恐ろしいヤツです。
ということは。
もう1つ、ライオンに因んだ植物があれば
ライオンつながりでまとめられたなー。
おはようございます。
返信する田舎には田舎のよさが・・・と思いたい私ですが、都心に近いといっぱい刺激が受けられて、いいですねぇ~。
ちょくちょく都会に出られない私は、ゆうきさんの日記がとても楽しみです。
今回の植物、珍しいものを見せていただきありがとうございます。そして、説明が親切なので、あらためて写真と照らし合わせてなるほどと納得でき・・・ありがたいです。
シャンプーの木は、テレビで見たことがありました。
現地の人が洗濯に使っているって・・・でも、実については初めて聞きます。
確かに返しのついてるトゲは、抜けませんよね。
ナスも・・・そうですよね。痛いはずです
再び~。
返信する全くの別件ですみません。
保護ネコの里親さんのことで、少し教えていただきたいことがありまして・・・。
里親さんは、アパートの4階にお住まいです。
もちろん室内飼い・・・ということですが、もし、逃げだしたら戻ってこられるようにしておくために、何か手立てがあれば教えていただきたいのですが・・・。
ゆうきさんのお宅のプロフェール画像のとの生活の中で、そういった経験がおありでしたらと思いまして。
うちでは、完全室内飼いではありませんので、里親さんとの生活に慣れるまでに逃げ出すようなことがあればと、不安なものですから、アドバイスしていただけるようでしたらお願いします。
simatyanさん、おはようございます。
返信するコメントありがとうございます。
確かに都会の方がこうしたイベントは多いかもしれませんが、
田舎…父が山形なのですが、行った時はノンビリ、
時間の流れも都会よりゆっくりと感じられて良いと思います。
最近は猫や植物の世話で留守番が多いんですけどね。
説明が丁寧…すごく嬉しいコメントです。
わりと日記の内容は思いつくまま書いているので、
思いがけない言葉で嬉しくなりました。
シャンプーの木、現地ではまさに天然の石鹸として
日常的に使われているようですね。
茄子は翌日指先に違和感があり、見たら黒い物が
指先にあったのです。
つまんでみたらそれが飛び出し、昨日のナスのトゲだ、
と気付いたのでした。
simatyanさん、またまたコメントありがとうございます。
返信するプロフィール画像の猫も基本的に室内飼いで、
外に出てもベランダか、せいぜい玄関前くらいでしたね。
本当は猫だけが自由に出入りできるような「くぐり戸」
みたいなものが作れたら理想的なのですが、
集合住宅だとそれも難しいですね。
かといって猫のため常時、開けておくのも防犯上大問題です。
まずはやはり環境…そのお家に慣れてもらうことでしょうね。
最初は1つの部屋の中だけで飼うようにして、
慣れてきたらだんだん行動範囲を広くしてあげる。
うちで飼っている猫たちは前の子も、今の3兄妹も
こんな感じですね。
後は、やっぱり外に出る時に一緒に猫が
出てしまわないように、扉や窓は開けっ放しにしない、
でしょうか。
猫が戻ってこれるように、というより不意に
逃げ出さないようにするための工夫、
みたいになってしまいましたが、お役に立てれば幸いです。
こちらも、ありがとうございます。
返信する行く予定の日は雨予報ですが、暑くない方がいいかもです。(*^^*)
清順さんの本も読んだ事がありますので、だいたいの見当はつきますね笑。
展示会は初めて行きますので、とても楽しみにしています。
(*^_^*)
Sakurasouさん、こちらにもコメントありがとうございます。
返信する展示は建物の中ですが、移動も暑くない方が良いですよね。
昨日は移動中、溜池山王から銀座まで銀座線に乗ったのですが、
冷房がぜんぜん効いてなくて、蒸し風呂状態でした。
長距離乗っていたら、体調崩す人もいるのでは…。
ひかるりさんのコメントにもありますが、
会場にある植物図鑑(パンフレット)、これは必見ですよ。
もちろん、個性的な植物の展示も面白いです。
楽しんできてくださいね~。
ありがとうございます。
返信する別件でしたのに、コメントいただきありがとうございます。
環境に慣れさせることが、まず第一ですね。
安心していられる場所であることが、猫に分かるまで焦らず、距離を縮めて仲良くなることでしょうか。
大阪へもらわれていくことになりましたので、探しに行ってあげられなくて・・・。
こんにちは!ア~~ァいいなぁ〜
返信する独身時代働いてばかりで……遊べなくて……
次が子供、次が親の介護、今は主人が足かせで動けない!
羨ましい!遊びたい!!
お金も無いから……行けないわ!!笑
仕方ないのでゆうきさんの日記で癒されよう!笑
ハイビスカス……冬越し考えて10号に2つ植えたら…もう狭そうですΣ(゚д゚lll)植え替えないとダメかしら??
大きくなるの早いね!ビックリするわ!
simatyanさん、またまたコメントありがとうございます。
返信する私で力になれることでしたら、ご協力したいので
気兼ねせず、またコメントくださいね。
猫ちゃんの個性もあるので、すぐに馴染んでくれる子や
なかなか心を開いてくれない子、色々ですが
最後はもう、うまく行くことを祈るしかないですね。
頂いたコメントにもありますが、「焦らず」。
これが本当に大事だと思います。
ここにいても良いんだ、安心して良い場所なんだ、と
猫ちゃんが分かってくれたら、うまくいくでしょう。
遠くに行くと、確かに心配になりますよね…。
私も、貰われた先の環境に馴染んでくれたらいいな、
と思いました。
チョコさん、こんにちは。
返信するコメントありがとうございます。
私もお盆休みがないまま、明日からフツーに仕事です。
なので、その分昨日は楽しみました。
今月は植物園も行けないかな…。
でも、私の日記であちこち出かけた気分になって
もらえたなら嬉しいです。
ハイビスカスは結構、成長が早いみたいですね。
鉢1つに苗1つでも、1~2年に1回は植え替え必須、
だそうです。
私のも去年買ったのは涼しくなったら、様子を見て
植え替えしないと…です。
和のあかり展も見たい所ですね~
返信するこの植物展のことは 金子先生も紹介してましたね~
ウルトラハンターのあのユニークな方ですね
趣味園TVで見かけました~
3枚目がひかるりさんが言ってるライオン殺し?
聞いてるだけで 痛そうだし苦しそう~
こんにちは。
返信する見た事が無いような物ばかり…(^^ゞ
珍しいものばかりなのでしょうね~!?
プラントハンターの西畠清順さん、かなり危ない場所等で
収集されてましたね~!?
真似はできません。(>_<) でも、凄い事ですね。
シャンプーノキの実、間違えて踏んでしまったら~
おお、怖い。
こんにちは〜
返信する清順さんのこと…テレビでも見ましたし
この趣味園でも、かなり〜話題になってますねー(^.^)
大人気ですよね‼️
お写真2枚目は、サボテンの翁丸に似ていますね〜
3枚目は、清順さんには失礼ですが……
昆虫に見えました(≧∇≦)
都会は、いろいろな展示会が有って、しかも~
それが近くでみれるのが
メリットですね〜(^-^)
田舎は空気は良いけど、それダケで〜す(≧∇≦)
ボタンちゃんさん、こんにちは。
返信するコメントありがとうございます。
和のあかり展、今年初めて行ったのですが
日本の祭りや伝統文化に因んだ展示がいっぱいで、
とても見ごたえがありました。
写真のストックがあるので、またアルバムにアップしたいと思っています。
ウルトラ植物博覧会は私も金子先生の日記、
観たら楽しみが…と思いつつも、コメントしてしまいました。
残念ながら実際に西畠さんが出ているTVなどは
観たことがないのですが、会場内の壁に書かれた
略歴やパンフレットの文章を見てユーモアのある人だな、
と感じました。
ライオン殺し(シャンプーノキ)、これは本当に
刺さってしまうと痛いみたいです…。
ktba-baさん、こんにちは。
返信するコメントありがとうございます。
西畠さんのようなプラントハンターの人がいるからこそ、
こうした珍しくユニークな植物を日本にいながらにして
観ることができる…本当にありがたいことです。
1番目のフィロデンドロン、これもパンフレットの解説によると、
裸(実際にはもっと露骨な表現でした)で得体の知れない
生き物がいる川を恐る恐る渡り、採取したという物だそうです。
まさに命懸け。とても本当に真似できませんね。
シャンプーノキの実はどこに刺さっても、
激痛で気を失いそうですね。
これに比べたら、私が手に刺したナスなんて可愛いものです。
メイプルさん、こんばんは。
返信するコメントありがとうございます。
西畠清順さん、ワイルドな見た目とは裏腹に
実は江戸時代から続く、老舗の花木問屋の社長でもあるのですね。
でも、ルックスはもちろん、植物に対する熱いハートも
同性の私から見てもカッコイイ!と思います。
変な意味じゃないですよ~。
翁丸。ひかるりさんのコメントのサボテンは、
こちらなのでしょうね。
検索してみたら、フワフワな見た目が本当にソックリでした。
田舎だって悪くないと思いますよ~。
空気は綺麗で星がたくさん見えるし、山菜も取り放題。
都会のようにセカセカしていないのも良いです。
20代くらいまでは都会の便利な生活から離れるなんて、
ありえない!とまで思っていましたが、
今はちょっとノンビリな郊外での生活も良いかな、なんて思いますね。
こんばんは。
返信するプランツハンターの展示会ですか。
珍しい植物を追求すると、こういう世界が見えてくるのですね。
私は、チラッと、日記で拝見して、やっぱり花の咲くプランツの方がいいな、と思いました。
赤いハナミズキさん、こんばんは。
返信するコメントありがとうございます。
私も以前は花の咲く植物が好きで、
多肉や観葉植物はあまり興味がありませんでした。
でも何度も植物園で観るうちに見た目の
ユニークさに気づき、面白い!と思うようになりました。
ふとしたきっかけで考え方が変わる…こともある、
かもしれませんよ。
お〜〜 今年 も 来てますね
返信する清順さんの 本で 見まして
これらを 輸入する 大変さ ある意味 大博打であること
知りました。
見にいかなくっちゃ
9月までやってますね 良かった
ナスが?! 痛くは なかったの?
みんみんさん、こんばんは。
返信するコメントありがとうございます。
去年の開催が好評だったのでしょうね。
私も清順さんの本、ようやくネットで注文しました。
帰ったら届いているかも…楽しみです。
ひかるりさんがパンフレット、
楽しみにしているみたいですよ。😄
ナスのトゲはいつ刺さったのか、
仕事に夢中で気付きませんでした。😅
こんばんは
返信する楽しい時間を過ごされたようですね(*^^*)
都会ならではの珍しい催し、羨ましいです!
①の意味深な説明が気になります
フワフワモフモフのサボテン🌵ユニーク
触ったら痛い😖💥ですよね
シャンプーの木はテレビで観たことあるけど、虫みたいな実はお初です!
見るからに痛そうですね!
ゆきみん♪さん、こんばんは。
返信するコメントありがとうございます。
ここの所、出掛けても1ヶ所だけで帰ってしまうことが
多かったのですが、アクセスしやすいこともあって、
久々ハシゴしてしまいました。
1枚目の説明が意味深…そうですね。
採取するために裸で川を泳いで渡った、というのがパンフレットに
もっと男性らしいストレートな表現で書かれていたのです。
さすがに趣味園の日記でその言葉を書くのはちょっと、
ということで伏せました。
フワフワの毛に覆われたように見える2枚目のサボテンですが、
よく観るとちゃんとトゲもありますね。
石鹸として使われる植物、ソープワートというのは
知っていましたが、このシャンプーノキは初めて観ました。
ちなみにソープワートは↓のサイトに出ています…。
http://www.sbfoods.co.jp/herbs/back/200909/gardening.html
シャンプーノキの実は薔薇のようなトゲならともかく、
返しが付いているので、刺さってしまったら抜くのも大変ですね…。
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