残暑お見舞申し上げます。
ひとり汗だくになって、お花に水をあげています。
道を挟んだ向こう側では、当センターの流水プール場があり、冷たい水しぶきと子どもたちの歓声が聞こえてきます。
別に、何とも思っていませんけど。
流水プールの話題となったところで、今回は“水”にちなみ、水生温室の現況をお伝えします。
水に濡れると素敵になるのは、どうやら世の男性だけではないようです。
写真左
熱帯スイレンです。
幻想的な花々が、代わる代わる咲いていきます。
写真中
パラグアイオニバスです。
葉はまだ小さいですが、育ちざかりですので、ぐんぐん成長しています。そのうち1mを超えるのでしょうか。
そういえば、前回紹介した元緑化相談員は、ガイドツアーのネタに詰まると水生温室に誘い込み、「私は、おそらく日本で初めて“パラグアイオニバスに子どもを乗せるイベントを実施したのです”。」と言って参加者の注目を浴び直します。
写真右
流水プール場入口に飾ったアサガオです。
植物園では、サボテン温室を出たところでも、咲いています。
なお、流水プール場は植物園エリアとは別料金になりますのでご注意ください。
くどいようですが、水しぶきや子どもたちの歓声が聞こえたって、羨ましいとか思っていませんよ。
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