観賞温室で、仏教三大聖木といわれているムユウジュ・インドボダイジュ・サラノキの展示を始めました。また、インドボダイジュの根元で仏陀(素材:ヒョウタン・おもちゃカボチャ・油粘土・篩(ふるい)で使用している網・根巻き用の布)が後光を発しながら瞑想をしている様子をご覧いただけます。
写真 左:ムユウジュ(マメ科)
たまたま仏陀の母親(摩耶夫人(まや-ふじん/ぶにん))がムユウジュの下を通りかかったときに産気付いて、仏陀を生んだといわれています。
写真中央:インドボダイジュ(クワ科)
インドボダイジュの木陰が涼しそうだったので、仏陀が坐禅を組み、悟りを開いたといわれています。
写真 右:サラノキ(フタバガキ科)
4本のサラノキに囲まれた場所で、体調を崩して横になっていた仏陀は涅槃(ねはん)に入った(仏陀が亡くなったこと)といわれています。(よく耳にする「沙羅双樹(さらそうじゅ)」とは、「2本のサラノキ」ということで、木の名前ではありません。)
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