この時期に本葉が出ている状態とは、かなり成長が遅いのではと言われてしまうかも知れませんが、「そだレポ」でご紹介しているH.セルビクスに比べると、本葉が出ているだけまだましのH.ムルチフィダス・イストリアクスの小苗です。
夏越しのポイントは、双葉だろうと本葉だろうと、葉を枯らさないことです。成長は遅いものの、取りあえずは元気に青々とした葉っぱを展開しています。
涼しいところで栽培したいところですが、ジメジメ・アツアツの環境では、なかなか思うようにいきません。でも、気長に見守ることとにしているので大丈夫です。忘れた頃に花を咲かせてくれるでしょう。
種子からの栽培の醍醐味は、花そのものよりも、その栽培の過程にあるかと想います。皆さんには、余り積極的には薦めませんが、興味のある方は種子から栽培してみて下さい。
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