最初の2カットはブルーハブランサスの名前で販売されるものです。ある人がウルグアイで採集し、増やしたものです。その学名は長らく判らずにいましたが、Habranthus tubispathus var. roseusの一変異と考えて良さそうです。
そして、3カット目のもの。これもブルーハブランサスと呼ばれていましたが、メキシコのオアハカ州原産のものです。学名はHabranthus oaxacanus、花は前のものに比べてひとまわり小さいですが、青みはこちらのほうが強いように見えます。ちなみに、まだ市販はありません。
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長岡先生
返信するこんばんは。
oaxacanusを見る事ができてありがとうございます。
Hanthus coeruleusとの違いがわかり個人的に大変スッキリ(笑)しました。
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