と言うのも我が家の彼岸花は、曼珠沙華ではなく南アフリカ出身のブーファン・ディスティカ(Boophane disticha)なんですね。
先月始めには、左のようなお花が咲きました。形は彼岸花そのものですね。1週間くらい持ったかな?
そして、夏の暑さが盛りの頃。打ち上げ花火の様にド~ン!となりまして・・・
今月に入って、右の様にポロっと。
南アフリカの大自然では、風に乗ってコロコロ~と種をまき散らして行くそうです。
・・・。
ごめんよぉ。狭いベランダじゃ転がれないよね。
こんばんは
返信する植物が子孫を残す術は色々ありますが、他の生き物に頼らずに自分で転がろうとするのはかなりユニークと感じます。同じような球体でも小さいものはなんとなく想像しやすいのですが、かなり大きいところが妙にリアルです。
転がってるところを見かけたら、声出して指さしておまけに撮影しそうです。
芋焼酎さん、こんばんは。
返信する自生している環境に合わせた子孫の拡散方法は、時には感心してしまう事もありますよね。私も話には聞いていましたがいざ実物が目の前に現れると「ほほぉ~」というような擬音語しか出ませんでした。
ちなみに西部劇でよく転がっているアレ。
タンブル・ウィードという植物(日本では、オカヒジキの仲間かな)なんですけど、あれも転がりながら種まきする植物なんですよ。
では、存分にお楽しみ下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=aEPB01Y_xOc
こんばんは
返信する再びお邪魔します
タンブル・ウィードは笑えました。
人間が作った道路や車をあざ笑うかの如く傍若無人、すがすがしいほどの無法者っぷりでした。そう言えば西部劇ではよくならず者とか無法者ってフレーズでてきますが、彼ら集団もまさにそれを体現していますね。
どこかの国の街を飲み込む勢いの蟹のえげつない大集団思い出しました。
荒涼とした風景の中、浮浪雲のように呑気に転がってるのを想像していたので新鮮でした。
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