近所の園芸店で雑木フェアが始まりました。
昨年は珍しい樹種が売られていましたが、今年はいまいちだったので、ハマボウを買ってきました。
小さい10cmくらいのハマボウが¥250でした。
盆栽の材料でしょうか。
葉っぱが丸くてかわいいですね。
汽水域の時に海水につかるような場所、干潟の周辺などに自生しているとのこと。
また、枝が地面に接触するとそこから根を出すという、不定根を出しやすい性質から、水に浸かった状態には耐性がありそうです。
根腐れしにくいのではないか、との推測から常時腰水をして管理することにしましょう。
スリット鉢で腰水していると、スリットの部分から土が漏れていきそうなので普通の鉢にします。
さらに素焼きの鉢にすることで通気性を確保します。
素焼きの鉢で普通の木を植えると、夏場はすぐに乾燥して枯れてしまいそうですが、常時腰水なら関係ないです。
冬の凍結だけは気を付けるとしましょう。
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こんにちは。ハマボウは葉が紅葉するので、なかなか花は咲かなくても育てる人が多いようですね。私も今年芽生えたのが同じくらいの大きさになっているので、いろいろな機会をとらえてお配りしました。
返信する近隣でもときどき2m位の大きさになった木を植えているのをみかけますね。
愛知県では渥美半島の1つの河口に数十本の自生地があります。一度寄ったときには、種は全部落ちており、花もなしと寂しい状態でした。
こんにちは。
返信するハマボウは特殊な環境に自生しているので以前から興味はありました。
花は一日で終わるようですね。
咲いたとしても仕事に行っている間に終わってそうです。
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