昨夜のこと。
ベランダで煙草を吸っていた夫がやや興奮気味に
「かたつむりの赤ちゃんがおるで!ちっこいやつ!」と報告してきました。
いそいで行ってみると、雨に濡れたクチナシの若葉の上に、黒いちっさなかたつむりがいました。
殻の直径は約2ミリ。角を振り立てて、濡れた葉の上をちょこちょこと動いていきます。
我が家には先住カタツムリのカルゴさんがいるし、どうしようか迷いましたが、ほっとくわけにもいかず、保護することに。
雲丹海苔の佃煮がはいっていた瓶に、今夜のおかずだった翡翠茄子のヘタと止まり木用のクチナシの小枝を入れてやり、当座の家をご用意。
小さな体で広大な茄子平原を歩き回った後、クチナシの小枝に止まった状態で茄子にかぶりついてました。
どこまで育つかなぁ?
寒くなるまでにある程度の大きさになってくれればいいけど。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
潮音(クレマチ... 2024/04/19 | ガステリア・リ... 2024/04/19 | 今年もバイモユ... 2024/04/19 |
当然じゃない 2024/04/19 | ピロエット パ... 2024/04/19 | 咲き出した<ツ... 2024/04/19 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。