先日わざわざ時間をかけて古書即売会にでかけ、気に言った本15冊大人買い?してきました。うち植物関係は10冊、早速とっかえひっかえ、少しずつ眺めています。中で植物関係とはいえないのですが、「花うらない」という題名で、おおた慶文氏絵、俵万智氏短歌の画集があります。表紙カバーをめくると、俵氏のおそらく直筆の、達筆な字で個人あてに署名がしてありました。
せっかく俵氏から謹呈されたのに(あるいは購入?)、回りまわって、古書展でほかの数多の本と一緒に無造作に積まれることになってしまいました。(これからは大事にするからね)タイトルは「花うらない」でこの本は一体運が良かったのか、悪かったのか?
いずれにせよ、ネットの普及でどうも書籍が邪魔者扱いになってきたようです。ま、社会一般的にみると、植物も本も同じようなお荷物扱いかもしれませんが。
いつも花仲間から種をお送りいただきます。今回送って頂いた方にそもそもの入手経緯をうかがうと、私の仲介で~さんから~年に種を頂いたもの、などのご返事がありました。数年、あるいは十年以上にもわたって、もともとの種がまた育ってその子が種を作る、そんな具合で受け継がれています。それら植物は、自身の一生は短くとも、きっと幸せでしょう。
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こんばんんは
返信する『花うらない』、しろりんさんの手に渡って、幸せなめぐり合わせですね。大事にされそうで(#^^#)
いちのみやさん、今晩は。はい、この画家の絵は好きなんです。これまでにも買ってます^^ 今度も14~16日に古書展100円市がありますよ。
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