こんにちは。水戸市植物公園です。
今日は、薬草園のエビスグサをご紹介します
エビスグサは、アメリカ原産の1年草です。
ただいま、花が見ごろで、
長さ10cmほどになる実もつき始めています。
鮮やかな黄色い花、細長い弧を描く実など魅力的な姿です。
その魅力は、見た目だけではありません。
完熟した種子は,整腸などに用いる生薬「決明子(ケツメイシ)」の原料なのです。
一般には、ハブ茶としても有名です。
乾燥した種子が入った袋を開けると、お茶向きの良い香りがあたりに漂います
どんな香りがするのか?どんな味がするのか?気になりませんか?
そんなみなさんのために、
10月15日(土)午後1時より植物公園内で
「オリジナル薬草茶サービス」があります!
植物公園で昨年度収穫したエビスグサとハトムギのブレンドです。
当日は、展示会「薬になるふるさとの植物(秋)」や、子供向けのイベント「植物公園ハッピーデイズ」も開催しています。
秋の紅葉も少し始まっている頃でしょうか?
もう少し、エビスグサについて知りたい方には、
第5回目の「園長の部屋」がおすすめ。
ぜひご覧になってみてください。
水戸市植物公園ホームページ
http://www.mito-botanical-park.com/
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