ピンチはチャンス[i:159]｜園芸日記byジュエリーみみ｜みんなの趣味の園芸

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写真2

写真3

午前中の霧から午後には薄日が射して来た
そこで気に掛かっていた鉢の処置をすることに。

１：近頃葉が黄ばみ、蕾も萎れて抜いてばかりのシクラメン、ファルバラローズ。
先にダメにしたセレナーディア・ヴィクトリアブルーとほぼ同じ状況なので諦めているのだが、それでもやれることはやってあげなければ。
芋は上部が出るように植え付けるのが常識だが、これは土に埋まっていた
そこで周囲を掘って、晴れた日には日光に当てていたのだが、今日はベンレート、ストマイ溶液を与えてみた。
セレナーディア・ヴィクトリアブルーと違って芋は柔らかい部分が無いので一縷の望みを賭けての処置だが、もしもダメだったとしても７号鉢の置き場所が空くことになる。
そうなったらまたセレナーディア・ヴィクトリアブルーとか買えるから、プラス思考で行こう。（とはいえやはり助かってほしい）

２：蘭類は小さ目な鉢がいい、とは解っているけれど、これは敢えて逆らって３０ｃｍフレグラーボールに植えたデンドロ、グリーンアイ。
出過ぎた高芽の処置に困ってのことだったが、２年ぶりに蕾が付いた
夏の間は毀れ種からのイソトマに占領されていたが、思い切って撤去したらスッキリした。
ただ今度はシクラメンの一本葉が出ていた

３：部屋に取り込むために大幅にしたブルーフクシアの枝先に新芽が出て来た。
それはそれでいいのだが、エイザンスミレが茂ってきた。
繁殖力旺盛だな～
更に問題なのはカタバミで、どの鉢にもチャッカリ潜り込んでいる。
こちらの方が問題だな


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