しろりんさんの園芸日記
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しろりんさん  愛知県
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城址と堀

2016/11/27
城址と堀 拡大 写真1

当地にある昔の小城に立ち寄りました。ここも二方が深く浸食した川という自然の要害に守られ、テレビの真田丸に出てくるような山城を彷彿とさせます。ちょうどモミジの紅葉の季節で、崖の上のモミジと堀に生える草の緑とが対照的になっています。
 この空堀も地形的に水を流すことは簡単なので、昔は水がためられていたかと思います。永年を経て、かなり掘も浅くなったかと思いますが、ここで幾人の血が流されたことでしょうか。

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みんなのコメント(6)

おはようございます。

崖から要塞に向かって流れ込む樹形と紅葉の赤が素晴らしく美しいですね。

外堀を埋められ、追い詰められた雪村と浪人達、いよいよクライマックスを迎えましたね。しかし、外堀を埋めるのにも相当の労力がつぎ込まれていますよね。

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おはようございます。真田丸の話、史実に基づいた展開とおかしな展開が混じりながらの番組ですが、一応楽しみにして、これだけは録画してあとから観てますよ。このあたりは景色もいいところが多いですし、植物も珍しいのが残っていて、楽しませてもらってます。さて、落ち葉拾いもやらなくちゃ。

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こんばんわ。

近くに城址があるのですか、羨ましいです。
そこで紅葉が見れれば最高でしょう。
そして今までそのままの状態も珍しいです、広そうですが。今は綺麗に整備されてるのが多いでしょ。

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coronさん、城址といっても、城自体はすでになく、城があった地形だけ残り、近くに郷土資料館が立っています。
ただ、回りを深くえぐられた川に囲まれた地形は残っていますので、昔をしのぶには十分です。因みにここは長篠の合戦のあとちの近くですから、首を切った首を洗った「首洗いの池」や墓などもあちこちに残っていて、歴史好きの人なら退屈しないところです。

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こんにちは

堀や木々だけが知ってるような、何かタイムスリップしたような風景ですね!
歴史的な場所は空気すら違うような気がします。
反面何かパワーをもらえるような・・わーい(嬉しい顔)
紅葉も哀愁が漂って素敵ですもみじほっとした顔

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花かごさん、書き込みありがとうございます。このあたりは歴史的な場所が多いです。私は山野草の咲いているところを求めて、あちこちふらふらするのですが、ふと目の前の立て札を見ると、徳川家康の陣のあとなんてのがあってびっくりします。400数十年前の様子をしのんで丘の上に立つというのもおつなものです。

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