バラの花型にはいろいろな表現がありますね。
カップ状に咲いた花が、外側の花弁だけ開いたその様子が、ティーカップをのせたソーサーのように見えることから名づけられました。
秋が深まると咲き方がゆっくりとなり、カップ咲きの花が外弁だけが反り返り、その状態が長く保たれるので今時分見られる事が多いです。
左 シャリファ・アスマ
今時分この品種は形の良い「カップ&ソーサー」になるので楽しみにしています。
この品種をお持ちの方は大事にして下さい。
中 クイーン・オブ・スウェーデン
イングリッシュローズの中では珍しく、上を向いて咲くので「カップ&ソーサー」になりやすいです。
右 杏(あん)
もともとカップ咲きなので、形のよい花形になります。
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