アエオニウム黒法師に蕾が付いて開花しそうになっていました。
株の姿が乱れてしまうので、
開花する前に蕾を切り取ってしまったのですが、
正面から見ると、
美しく並んだ葉と間から規則的に出た蕾の配置に
うっとり。
これをフラクタル形状というのでしょうか。
フィボナッチ数列はヒマワリの種子だっけ・・・。
ううん、
数学と物理に弱いとイマイチここら辺が理解できんのが
残念です。
誰か~!数学とか得意な人!誰か教えて!
この規則的な配置は、なんて呼べばいいんですか。
人間が何年かけても証明し切れない世の理を
ポンっと飛び越えて、ありのままの姿で存在する
自然の姿に、感嘆するしかないですね。
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こんばんは。
返信する黒法師、見事な形ですね。
でもパッと見た瞬間、脳裏によぎったのは「ふきのとう」でした…。
で、そうそう。
こういう図形、書かれている通り、フラクタル形状で合っていますよ~。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB
むしろその後に書かれている向日葵の種と
フィボナッチ数列の関係が新発見でした。
植物の中にも、こういう数学的世界があるのですね。
理数系は苦手だった文系男子ですが、こういう知識は面白いです。
宮内さんもご覧になったことがあるかもしれませんが、
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/cauliflower-Romanesco.htm
この野菜も見事なフラクタル構造ですね~。
ゆうき@Team.T様
返信する噂に聞いてたフラクタルはこれですか。
ふむふむふむ。
いやー、どれだけ解説文読んでも
イマイチ確証が得られないんですよね。
理解力の無さが哀しい。
フィボナッチは、オウムガイの殻とか九州とか
色々当て嵌めさえすれば分かるのでどうにかこうにか
分かったような気がするんですけどね。
ロマネスコは、納得です!
ご教授ありがとうございました!
スタッフ宮内 拝
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