まずはモミの木でしょうか。
最近ではクリスマスツリーに使われる木は、
ゴールドクレストが主役(?)になって、
本物のモミを見る機会は減っているかもしれません。
もっとも園芸店でモミの木として売られているのは、
モミによく似たドイツトウヒのこともあったりします。
(写真はモミ属には違いないのですが、
正式名は不明。。。)
モミとトウヒの違いを説明すると長くなってしまうので、
「モミ トウヒ 違い」などのキーワードで
検索してみてくださいネ。
次はクリスマスホーリーです。
常緑の葉っぱと赤い実がクリスマスカラーですネ。
日本のヒイラギとの分かりやすい違いは、
・ヒイラギは葉が二枚ずつ付く対生
・クリスマスホーリーは葉が互い違いに付く互生
という点です。実がなくても一目瞭然です。
次はポインセチア。
ここ数年、とても改良が進んで、
たくさんの品種が園芸店を賑わしています。
写真はピンク色の品種です。
ポインセチアではお決まりの話題ですが、
鮮やかに色づいているのは花弁ではなく、
苞(ほう)と呼ばれる、
萼(がく)と葉っぱの中間的な部分です。
クリスマスが終わっても長い間楽しめるので、
大切に育ててくださいネ。
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ポインセチアにラメが振られてるのは何年か前から見てるけど、今年初めてベゴニアにもラメが振りかけられててびっくりしました。
返信するそう言うのは買いたくなかったんだけど、葉っぱの色が素敵なライムグリーンで、振りかけられてないのはなかったので我慢して買いました。
これから出てくる葉っぱはラメが入ってないから、早くたくさん出てきてほしいです。
フラワーセンターさんではラメ入りの物はないですよね?
ひかるり様、こんにちは!
返信するフラワーセンターには、
ウドンコ病で白っぽいお花があったりしますが、
ラメ入りのお花はありません。
ラメ入りの花鉢は好き嫌いが分かれるところですね。
余分なものを振りかけられて、
何だか可愛そうな気がしちゃいますが、
毎年店先に並ぶということは需要があるんだと思います。
ライムグリーンのベゴニアが、
早くラメなしになってくれますように。
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