ヨハネパウロ二世はお正月の温かさで固かった蕾が開きました。そして寒波でそのままこんな感じです。
ブラックバッカラは12月からこんな感じにずっと咲いてます。
ヨハネパウロ二世とブラックバッカラは同じぐらいの花の大きさで、花数も同じくらい多く、咲く時期も似ています。
切り花品種であるブラックバッカラは、花首が長く、花数も多く、花束にして美しい花形をしていて、しかも花瓶に生けてバラッと崩れないバラです。
ヨハネパウロ二世もかなりそれに近いです。花瓶に生けて4日は花持ちします。(ブラックバッカラは花瓶に生けてそのままの形で枯れるほど花持ちがいいです)
花持ちがいい!とされているバラも、花瓶に活けるとなるとやはり一日が限度。その中で4日は長いと思います。
活けて花持ちがいいと使用用途が広がります。
ブラックバッカラの唯一の欠点が香りが全く無いことで、ヨハネパウロ二世はかなり香りますので、軍配がこちらに上がります。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
薔薇リオサンバ... 2024/04/19 | 昔からのクレマ... 2024/04/19 | ローズマリー 2024/04/19 |
今日の庭から・... 2024/04/19 | 散歩道の花~ 2024/04/19 | あの、バコパが... 2024/04/19 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。