ホワイトが続いていたので、
ビビッドな赤を!
これ、庭でも同じ流れです!
レッドがテーマカラーのこちら。
レンガのアーチをくぐると一転、
ホワイトガーデンとなります。
ゆるやかな変化から、時にはガラッと印象的に。
庭での景色に楽しみ方は様々です。
春の主役は何といってもチューリップ!
こちらでも、くっきりとした赤いチューリップが
鮮やかに!力強く華やかですが、
時には派手になりすぎすので、
こちらでは、ヒューケラ・パレスパープルや、
ペルシカリアなど、銅葉のカラーリーフを加えています。
そして、早春に植え足したのが、ネモフィラです。
ネモフィラというと、スカイブルーの花色が浮かびますが、
こちらは一見、ブラックのような深みのあるパープル。
クレオパトラ という品種です。
赤の中に入ることですっきりと。
小花がほどよく、大きな花のチューリップの足元で、
全体をやさしくまとめてくれます。
強弱やメリハリ、庭ではとっても大事なところですね。
ネモフィラは、ちょうどこれから花苗が見られる頃です。
冬の庭に加えてみると、また印象も変わりますね!
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