温帯性睡蓮は、雪の下でもいいとして、熱帯性睡蓮の冬越しには、頭が痛いところです。
本来なら室内で、バケツに水を張った状態なら、十分に可能らしいのですが……。
家族に、臭い!、バケツをおくな!、運気が下がる!……等々、文句を言われまして、しょうがないので、ビニールハウスにて冬越し中です。
柊の熱帯性睡蓮は、シャロン・クワン、ダイレクター・GT・ムーア、ドウベンの僅か、三種です。
二年前に温帯性睡蓮のボウフラ対策として、飼い始めたメダカの簡易水槽にて、冬越し中です。
ビニールハウスと言っても、水稲育苗用のハウスでして、加温装置はありません。
四月頭に、すずまき(うるち米の種まき)があるので、それまで間借り中。
メダカ用に、発砲スチロール箱に水を張り、ヒーターは商品にも拠りますが、大体、22℃。
……、Σ(・□・;)
ドウベンが早くも、咲きそうなんですが……。
かと言って、保温対策で、上のフタのアクリル板は、取れないし……。
困ったもんです。
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