hanuraさんの園芸日記
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hanuraさん  新潟県
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倉重先生アザレア講座①

2017/01/23
倉重先生アザレア講座① 拡大 写真1 倉重先生アザレア講座① 拡大 写真2 倉重先生アザレア講座① 拡大 写真3

今回こそ~シッカリ聞き漏らすまいとメモメモ!!

異なる内容の講座や講演会を受けていたが、
今回は先生の笑いがグッド(上向き矢印)
メモった後に気が付き、思わず時間差でクスッの私!

先生曰く「アザレアは超簡単な花木です」

ツツジが明治時代にヨーロッパからアザレアとして里帰り、
大型から小型に流行が移る。
昭和初期に日本で初めて…新潟県で品種改良が成功した。

生産者は売れない品種は、ほとんど残さない。
県立植物園が集めたアザレア中には、貴重な古品種が多く、
約200品種が1,000余鉢が保存育成されている。


今回の「アザレア展」は100品種500鉢が展示されている。


ヨーロッパなどは交配文化であり、
かつての日本は突然変異・偶然実生~そして山で見つけた変種や新種を、
育てた文化!
現在はDNAの解析も進み…○○だろう?が、
○○と断定されるようにもなった。
アザレアが中国と日本のツツジから誕生したという事も、
ほぼ日本のツツジが改良され、
中国ツツジは関係していないことが分かってきたという。

現在、新潟市秋葉区(植物園所在地)はアザレア生産の大拠点地として、
オリジナル品種を生み出した生産者がいる。

残念ながら地元の消費には繋がらず、県外の主に大阪&東京に送られる。
故に新品種は地元の園芸店、HCなどには並ばない。

講座の終わりに、お土産に貰った一鉢「ダンシングスノー」は、
県作出品種~開花が楽しみハートたち(複数ハート)
他にも数種類の手に入りにくい品種が~参加者は手にして笑みがこぼれたわーい(嬉しい顔)
特別に用意されたということでラッキーだった手(チョキ)

                         続く…

「倉重先生アザレア講座①」関連カテゴリ

みんなのコメント(2)

お早うございます。

いいな~ 倉重先生の講義を聞いたのね。

真ん中の写真で。剪定や肥料が分かるような気がします。
丸く咲かせるには、バッサリと切りつめ無いといけないのね。
2回目の剪定は、少し分かんないね。
徒長枝を切るということかな。

返信する

雪かんちゃんさん、こんばんは。

冷え込んだ一日で、外はツルツル~でした。

そうですね~2度目の剪定は「徒長枝」のみ美容院美容院
形を整える程度ですね。

返信する
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