今回こそ~シッカリ聞き漏らすまいとメモメモ!!
異なる内容の講座や講演会を受けていたが、
今回は先生の笑いが
メモった後に気が付き、思わず時間差でクスッの私!
先生曰く「アザレアは超簡単な花木です」
ツツジが明治時代にヨーロッパからアザレアとして里帰り、
大型から小型に流行が移る。
昭和初期に日本で初めて…新潟県で品種改良が成功した。
生産者は売れない品種は、ほとんど残さない。
県立植物園が集めたアザレア中には、貴重な古品種が多く、
約200品種が1,000余鉢が保存育成されている。
今回の「アザレア展」は100品種500鉢が展示されている。
ヨーロッパなどは交配文化であり、
かつての日本は突然変異・偶然実生~そして山で見つけた変種や新種を、
育てた文化!
現在はDNAの解析も進み…○○だろう?が、
○○と断定されるようにもなった。
アザレアが中国と日本のツツジから誕生したという事も、
ほぼ日本のツツジが改良され、
中国ツツジは関係していないことが分かってきたという。
現在、新潟市秋葉区(植物園所在地)はアザレア生産の大拠点地として、
オリジナル品種を生み出した生産者がいる。
残念ながら地元の消費には繋がらず、県外の主に大阪&東京に送られる。
故に新品種は地元の園芸店、HCなどには並ばない。
講座の終わりに、お土産に貰った一鉢「ダンシングスノー」は、
県作出品種~開花が楽しみ
他にも数種類の手に入りにくい品種が~参加者は手にして笑みがこぼれた
特別に用意されたということでラッキーだった
続く…
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お早うございます。
返信するいいな~ 倉重先生の講義を聞いたのね。
真ん中の写真で。剪定や肥料が分かるような気がします。
丸く咲かせるには、バッサリと切りつめ無いといけないのね。
2回目の剪定は、少し分かんないね。
徒長枝を切るということかな。
かんちゃんさん、こんばんは。
返信する冷え込んだ一日で、外はツルツル~でした。
そうですね~2度目の剪定は「徒長枝」のみ
形を整える程度ですね。
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