今日の花

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• 2017/02/04

こんにちは

我が家のアネモネは陽当たりが悪いせいか
10月下旬から生長が止まってます😅

よっちゃんさんちは寒暖差が凄いですね〜

ところで、薔薇の寒肥と通常の肥料とは
違うのですか？
今日HCで寒肥っていうのがあったんです！

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• みなみ 2017/02/04

零下5度ですか。さすがに内陸部は違いますね。こちらでも、マイナス2度ほどになると、きっちりと寒いです。猫メロンが居ますから、夜中のリビングはは床暖つけてますが、そんな日はやはり朝の室温は14度まで下がっています。普段は15～17の間くらいです。

アネモネって今頃から咲くんですか。頑張って咲きますね。咲くのは春かなぁーとは思っていました。立春、今は春らしいですが、そんな気分でもない。梅祭りの話、やっと見かけるようになりました。
色は赤とかの印象がありますが、写真のものは緑と白なんですか。

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• Hiyamaローズガーデン 2017/02/04

みなみさん 　今晩は

コメントありがとうございます。

アネモネは咲き始めで、最盛期は春になってからです。
写真は早咲きで、蕾も咲けば白色でしょう。

ところでみなみさん、ここで質問するのは失礼かと思いますが、質問です。

じつは、この冬にバラの裸苗を十数本購入し。地植えをし、不織布で防寒対策をしたのですが、牛糞堆肥とマルチング用の腐葉土の関係なのか分かりませんが、ほとんどの苗が、芽が生長し始めてしまいました。葉が開いているのもあります。昼間の気温が高いのも原因かも？

今では、昼間は不織布を持ち上げて風通しを良くしているのですが、深夜から朝の気温が氷点下なので不織布を取ってしまうことも出来ずにいます。

どうしたらよいでしょう。？

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• Hiyamaローズガーデン 2017/02/04

yohさん こんにちは

バラの寒肥と普通の肥料についての質問ですね。私は素人なので間違っていたらごめんなさい。

まず、寒肥は字が示すように寒い時期（冬）に行うものです。全てのバラに施します。
冬はバラも休眠していることから施肥をする場合、溝又は穴を深く掘ります。若干根を傷つけても大丈夫です。
そして寒肥は肥料成分が長期にわたってジワジワと効いていくものを使います。それはバラが木であるからです。野菜と違って短期間勝負ではありません。１年中木は生きているのです。
ですから、有機肥料と牛糞堆肥又は馬糞堆肥を施することをお勧めします。ジワジワ～と一年中少しずつ肥料成分が効いているという感じです。
ということでＨＣでは、今の時期に合った有機肥料＋堆肥と言うことで寒肥という名前で販売しているのでしょう。
こだわりが無ければ、市販の「バラの肥料」と堆肥でも良いのではないかとも思います。

通常「バラの肥料」という名前で売られているのは有機肥料なのでしょうね？……使ったことがありません。

次に、施する時期によって、芽だし肥料とか、花後のお礼追肥、８月下旬～９月上旬の追肥等があり、どちらかというと短期間に効果が現れる肥料を使う方が多いようです。

いずれにしても、寒肥はバラを育てる上で基本の肥料になります。

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• みなみ 2017/02/04

バラの用土の基本は、赤玉、乾燥牛糞、完熟腐葉土です。
最近は、馬糞堆肥もよく言われるところではあります。

・乾燥牛糞は、文字通り牛糞を熟成させ乾燥させたカチカチのものです。土壌改良材で、肥料分はほとんど含まれていないと言われています。
・牛糞堆肥は、牛糞＋有機物で構成されています。
・完熟腐葉土と言われるものは、落ち葉だけを積んで発酵させたものです。保水性の確保にも役立ちます。

乾燥牛糞と牛糞堆肥の利害得失は良く分かりません。どちらの使用感もたいして変わらないような気がします。
以上の添加物は、微生物の確保と団粒組織の促進・維持に役立つものです。

不織布を地面に敷いているなら、2月の25日頃までは覆って置けど思います。多分、バラの枝に掛けて凍結防止という意味でしょうか。
バラの木は寒さには割と強いとは思いますが・・・。英国やドイツで、栽培されています。
私は、関東というか東京近辺の事しかわかりませんので・・・。

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• Hiyamaローズガーデン 2017/02/04

みなみさん 今晩は

大変参考となる回答ありがとうございます。

確かに今までは防寒対策とは言っても、ここまで行ったことはありませんでした。

今回は植えた本数も多く、枯れてはと思い大事にしすぎたようですね。

２月末日までは、昼間風通しを良くしながら、枯らさないように頑張ります。

大変ありがとうございました。