カトレア・ヒペリオンが咲きました。
C.Hyperion FCC/JOS
1933年登録で、最高賞FCCの受賞歴のある古い名花の一つです。
大輪系ですが、小型のカトレア原種・プミラ(C.pumila)の血も入っています。
交配親としても使われており、ヒペリオン×ホーレスでプロフェシーが作られ、プロフェシー×ボナンザでボナンザクイーンが作られ、さらに、ボナンザクイーン×ホーレスでコスモクイーンと、脈々とヒペリオンの血が受け継がれています。
C.Hyperion x C.Horace =C.Prophesy(1966年登録)
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C.Prophesy x C.Bonanza =C.Bonanza Queen(1974年登録)
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C.Bonanza Queen x C.Horace =C.Cosmo-Queen(1993年登録)
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おぉー😲
返信するまるで王家の家系図を見ているようです😆
とても華やかな色合いのカトレアですね💕
これからもヒペリオンの血が、どんどん受け継がれていくのでしようか😌
優秀花はいつの時代も名花して語られますね😉
ふみえさん、こんばんは。
返信する洋蘭の名前は、英国王立園芸協会に登録されているので、原種まで遡ることができます
ほんと、王家の家系図みたいですね
現在では、ほとんど目にすることができない名花で、花友さんが分けて下さったものです。
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