小さなデンドロビウムの原種、ベラチュラム。
今年は、沢山の蕾を浸けてくれたのですが、どうにも時間差があり、なかなか一気に開いてはくれませぬ。
残り、唇状態蕾が2つ、かなり大きくなっていました。
その一つがやっと今朝、開き始めていました。
開き始めなので、色がまだ上手に出せていません。
がが、今咲いているお花の中の最古参は、すでに花弁が乾燥気味に…。
残りの2つも透明になってきました。
ということで、かろうじて4輪を同じ画像に収めるラストチャンスか、と今朝撮影
念願の4輪、一緒の図。
一番右のお花が今朝開花。
その左隣がもうあと一日あるかないかの命〜〜。
今朝開いた蕾の隣には、同じバルブから出てきたもう一つの唇蕾がおります。
これも、開花間近と思われます。
中堅どころ(笑)のお花2つ。
それぞれ別のバルブから出てきています。
しかし、これも、すでに花弁が透明になり始めています。
あと4日くらいは保つかな〜〜というかんじですか。
一つ心配なこと。
新芽が見えてこないんですよね〜〜
古いバルブからも花芽が出てくるのですが、やはり、ここは、新芽が出てきて欲しいところ。
う〜む…。
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こんにちは
返信する小さくてユニークな姿で咲くんですね。
開花時期は短いんですか。
4輪の撮影成功やりましたね。
新しいバルブは花の時期にはもう用意してあるもんなんですか?
春の成長期にグングン伸びるのかと思いました。
シンビジウムの話ですが、先日の「趣味の園芸」の放送で秋に出てきた葉芽は「芽かき」すると。
せっかくの新芽を折り取るなんてなんて恐ろしいと思いましたが、春に出てくる新芽の方が期待できるということなのかと考えさせられました。
こんにちは〜






小さな小さなデンドロビウムなんですよ。
バルブの節数がほんの2〜3あるかないかなんです。
でも、匂い(あえて、匂い・笑)は強烈です
苦〜〜い匂いがかなり漂います
がが、それに耐えられれば、この愛らしい姿を愛でることが出来ます
他のデンドロビウムもそうですが、この時期に新芽がちょこっと顔を出している場合もありますね。
その後、生長時期にぐんぐん伸びたり(って、ベラチュラムは横に膨らむ、なんですが)しますね。
そうそう、シンビジウム。
先日の放送、江尻先生の無慈悲に見えるあの芽の欠き方…。
私も思わず息をのんでしまいました
が、花は植物にとっては子孫維持のための器官。
ある意味、子孫を残さないとまずいぞ、と思わせないと、お花を咲かせない場合があるようで、まさにそれかな、と思いました
いや、人間は、人間のために、こういうことを他の生き物に強いる場合がありますやね
こういうことも含めての、人類の生き様、でしょうか。
どこまで、他の生き物たちが許してくれるのか、ふっとそんなことも考えますね
こんにちは

返信するベラチュラムは綺麗な花ですね。画像では’匂い’が伝わらないので、じっくりと花を楽しめます。
順番に咲いてくれるということは、長い間楽しめるということと考えましょう。
秋の葉芽は充実したバルブにならず、花芽の栄養を奪ってしまうようです。しかも葉芽が小さい間に芽欠きをすると生長点が残ってまた生長を続けます。
こんにちは〜〜


ベラチュラムはリップのオレンジがなかなか可愛らしいお花です。
バルブに対しては、少し大きめで、重そうにしているところも愛嬌があるかも(笑)
確かに、今回ほど、花数があることは無いので、長い間楽しめています。
そう考えると、あとまだ一つありますね。
楽しみです!
シンビジウム、そうなんですか〜〜。
やはり、新芽を出すか、お花を咲かせるかのせめぎ合いで、簡単な自己増殖を優先するのですね。
どうにも、雄蕊と雌蕊での交配は、生存確率として低いですものね。
なるほど、勉強になります。
で、そこそこの大きさになってから、芽を欠くと。
いや、シビアですね
でも、人間様はお花が見たいですものね〜〜。
私も、もし育てていたら、芽を欠きます
ということで、今月号のプレゼント、テーブルシンビに応募してみようと思っています〜〜
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