-7℃→2℃と、2月としては暖かい方なのだろう。
それでも鉢を出すほどではないので室内で水遣りをして、その後庭へ。土はまだ凍っていて掘れないが、鉢植えのバラに寒肥と水遣りを。
不織布で囲ってあるが、その中では心配していた通り、コンフィダンスとチンチンが枯れていた。
コンフィダンスは病気に弱く、それに暖地向きのバラということで秋には調子を落としていたし、地植えにしてあったチンチンは花後勢いが衰えて、秋には鉢に移して軒下に置いたのだが耐えられなかったようだ。
コンフィダンスは優しいピンクと良い香りが特徴の、好きなバラだったし、チンチンも鮮やかなオレンジが綺麗だったが残念なことだ。
それでも同じく病気に罹っていた黄色のミニバラは生きていたし、ミニ蔓バラの雅はあちこちに枝を延ばしていて、暖かくなったら樹形を整えなければならない状態だった。
庭植のバラはいずれも生きていて、内側に向いた枝だけを軽く剪定した。昨秋新たに地植えした4種を加えて12株となったが、中でもアーチに絡ませたフロレンティーナ、オデュッセイアがどう成長するかが楽しみだ。
また新たに店頭注文しておいたトイ・トイ・トイ!がそろそろ届くかもしれないので、その受け入れも予定しておかなければならない。大鉢が空いているし、枯れたバラの鉢も空くわけだから1年目は鉢植えだろうか。
明日は気温が上がりそうだが大風の予報も出ている。出来れば庭植えのバラにも寒肥を与えたいが、天候次第となるだろう。
戸外の簡易温室はもう古くなったせいか、どれもファスナーの部分から破れていて密封状態というわけにはいかないが、中の木瓜盆栽は蕾を持っていたし、プランターのオダマキも生きていた。
もう少し暖かくなれば室内だけでなく、玄関内の鉢も外へ出して日光浴をさせてやることが出来るだろう。作業はそれだけ大変になるが、それでも春が待ち遠しい。
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