先日仲間入りを果たしたパフィオペディラムの「カウコ」
明るい日中に撮り直しました。
カウコ、手のひらほどある花を付けています、ものすごい迫力。
主人の一番のお気に入りになったそうです。
みなさんにパフィオペディラムはヴィーナスの靴、サボを履いたヴィーナス、なんていう別名があると教えていただきました。
私はそれを知らず、「カウコ」というお爺さん世代の名前を付けてしまいました
日本で言うと「遠次郎」みたいな・・・。
二枚目の写真はこちらでは本当に珍しいカトレアをお店で発見し、バレンタインデーにつぼみの姿で主人に買ってもらいました。
ワクワクしながら花が開くのを待っていたら、
・・・なんど現れたのは茶色??オレンジ??のびみょ~な色。。。
カトレアといえばピンクでしょ!と期待していただけに期待外れの残念な結果に・・・。
地味すぎる。
3枚目の写真は、このあたりでこの時期になると出回る季節のお菓子、「laskiaispulla」、らすきあいすぷっら、という菓子パンのようなものです。
スウェーデン語ではSemla,セムラ、というものです。
日本でもこの時期イケアで食べられるかもしれません。
らすきあいすぷっら、はカルダモン入りの甘いパン生地の上にマジパン、もしくはジャム、その上に生クリームを絞ってあります。
この時期には必ず、ジャム派とマジパン派でどちらがおいしいかという言い争いになります。
もちろん私はマジパン派!
現地料理があまり好きではないのですが、この菓子パンだけは大好きです。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ナニワノイバラ... 2024/04/19 | レモン69日 2024/04/19 | シラン(17)... 2024/04/19 |
今日の色々(^^♪ 2024/04/19 | 園芸をやるメリ... 2024/04/19 | バラ 2024/04/19 |
こんにちは♪
返信するカウコさん、「遠次郎」ですか~
「与作」でもなく、「藤四郎」でもないところにコダワリを感じて、かなりツボでした~
カトレアは、お写真では黄色に見えましたが、もうちょっと渋いのでしょうか?
うちの方じゃカトレアはまず園芸店でも売っていないので、すごいな~と。
もしかして、運命ですかね~、みんな渋めでまったりしてて。
どれもあまりに素敵なお写真で、見とれております
らすきあいすぷっら、おいしそうですね~ ちょうど今午後3時で、思わず手が出そう...
一見こちらのスコーンみたいだな~とか、ブリオッシュにクリームしたらこうなるかしら?とか、頭の中がお菓子状態に…
なぜこの時期だけしか食べられないのですか?いつかこの時期じゃないときに行っても食べてみたいのに…
きゅーさん
こんにちは!
さすが、スルドイ。
Kauko、ってもともと「遠い」とか、「離れている」という意味があるらしいのです。
鉢に、USAと書いてあったので、
まぁ、遠慮はるばるヨーロッパまでいらしたのかしら、、、
という意味もこもっています。
世界中どこでもそうだと思うのですが、名前にもブームがあり、例えば今は、男の子は「ノエル」君がものすごく多いです。夏に生まれようがノエル君。
かうこ、という名前を聞くと本当にお爺さん、という世代です笑
ヴィーナスとは程遠いですが、そういう由来でした!
きゅーさんの、「与作」がツボにはまって吹き出してしまいました笑
カトレアは実際見ると、茶色がかったオレンジ、という色でしょうか・・・。ほんと、地味!!
しかも小型なうえに2輪という寂しさ笑
どうしましょうね、この人!
なぜこのあたりではカトレアは流通しないんでしょうか・・・。決まりきった色のデンドロとひたすら胡蝶蘭、ばかりで飽きてしまいますね。
らすきあいすぷっら、は「らすきあいねん」(アイルランドではパンケーキ・ディ、らしいです)の日の「ぷっら」
、というところからきていて、
プッラ、というのは、カルダモンが入った甘いバターロールのような菓子パンです。
らすきあいねん(今年は2月28日だそうです)の辺りに食べる「ぷっら」なので、この時期にしか売っていないのです。
ちなみにこの、らすきあいすぷっら、が終わると、謎の食べ物、「まんみ」が店に並ぶようになります。
らすきあいすぷっら、本当は毎年自分で作るのですが、レシピがなにより大量で・・・
小麦粉1kg、牛乳5デシリットル・・・・とレシピ通りにつくると手のひらの大きさのらすきあいすぷっら、がゆうに10個以上はできてしまうのです。
今年は主人がダイエットする!と言っているのでお菓子作りは控えめに、、、ということで既製品を買ってきました。
家で作ったほうがおいしいんですよ。
事前にご注文いただければお作りしておきますよ~
おはようございます♪
いや~Timさんのお話聞いてると面白いですね~
遠い、という意味があるから遠次郎さんですか~。
さしずめ、遠山の金さんみたいな? あ、昭和のオトコだからワタシ、はずしちゃいましたね
今はノエルくん全盛なんですね~、季節に関係ないんだ~。
こちらは、ゲアリーという名前が絶滅危惧種なんだそうです。
ラン、買って増えたとか、色合いが…というのは、Ebayで売ろうかと思っています。
で、そのお金で、また新しいのを買う(あ~ムスメに怒られる 汗)。
送る範囲がヨーロッパ内というランが、沢山出ているので、引き合いも有りそうだし…
国内を除くと、フランス、スペイン、ポーランド、ドイツ辺りからよく出品されてるようですね。
るーねべるぎんとるっとぅ→らすきあいすぷっら→まんみ、なんですね!
まんみ、って…
言葉がツボ過ぎるんですが
らすきあいすぷっら、分かりました!パンケーキデーなんですね!
こっちも、小学校だと作ったりする学年もあったような。
で、スーパーに、作る材料コーナーがこの時期出現して売ってます。液状にミックスになったのとかも。
でも、これは単なるパンケーキなんで、その大量のらすきあいすぷっら、いつか消費ヘルプに伺ってもよろしいでしょうか
あの~、で、るーねべるぎんとるっとぅと「まんみ」、とっても気になっているのですが…
きゅーさん
こんばんは。
楽しんでいただけたようでよかったです
フランス、スペイン、ポーランド、ドイツ・・・
やっぱり、人口が多いほうが流通しますよね~
ここはわずか人口550万ですから、なんか納得しちゃいました。
なにか珍しいものが手に入ったら是非見せてください♪
まんみ、おもしろかったですか?笑
mämmiと書いて、まんみ、です。
もう少しするとまんみが出てくると思うので、今度お見せしますね♪
るーねべるぎんとるっとぅ Runebergintorttu、、、は
ルーネベルグというフィンランドの詩人だった人物がいたのですが、あまりお金に余裕がなかった当時、節約家の奥様が朝ご飯のあと、テーブルに散らばったパン粉を集めてとっておき、十分集まったところでそれを使ってお菓子を作ったそうです。
ルーネベルグが生まれた2月5日はルーネベルグの日として国旗を掲揚します。
そのため、ルーネベルグの日の前後にこのお菓子が店頭に並ぶようです。
ちなみに、私はそのルーネベルグの家(今は博物館になっています)で解説員さんからその話を聞き、
「え!机のうえの食べかすのパン粉を何週間も集めて作ったお菓子・・?!?」
というイメージが頭に焼き付いてしまい、一度も食べたことはありません笑
もちろん、お店のるーねべるぎんとるっとぅ、はそんな作り方はしませんよ・・・
おはようございます。
返信するパフィオ、ご主人様のお気に入りになったんですね。
個性派のランなので、女性にはあまり好まれないようですが、私は大好きなんです。
食虫植物っぽいですよね(笑)
カウコ、かっこいい名前だと思ったら、古典的な名前だったんですね。
渋いです。
らすきあいすぷっら、、、
なかなか覚えきれない名前(苦笑)
そちらでは、季節ものの食べ物なんですね。
日本で言えば、お彼岸に食べるおはぎみたいな位置なのでしょうか?
所変われど、昔ながらの風習っていいものですね。
パルマスさん
おはようございます。
この、毛深いカウコ、食虫植物に見えますね!
先ほども「のどが渇いた、水!水!」とうるさいので生温い水に浸けてやりました。
まったく、昭和の男は手がかかりますね笑
そうです、お彼岸のおはぎ、まさにそれです。
らすきあいすぷっら、は
らすきあいす+ぷっら
という合成語です。わけると覚えやすいかも・・・?と思いますが、覚えたところであまり役に立ちません・・・笑
2月の初めから3月の初めごろまでしか売っていません。
この、らすきあいすぷっら、の時期の前は
runebergintorttu、るーねべるぎんとるっとぅ、というお菓子がでできます。そして、らすきあいすぷっら、と入れ替わるように店頭から姿を消します。
らすきあいすぷっら、が終わるころ、まんみ、というお菓子が出回り始めます。
こちらに住む年数が長くなるにつれて、このお菓子がでてくると春だなぁ、と感じるようになりました。
Timさん こんにちは
返信するパフィオの熱烈なファンはこれ見てヨダレが出てるんじゃあ?
私もパフィオはもひとつだと敬遠していましたが 優花ちゃんのジージさんの日記でそれはそれは可愛いパフィオを拝見してしまい ころっと態度が変わりました。
今、“パフィオのテーブル”を準備しています(笑)
カトレア お気に召さないようですが、
これエスプレッソ色の黒に近い単色の鉢に似合いそう。もしくは 木やコルクなんか 自然素材で出来た器に入れたら上手くブレンドしそうだけど どうかな…
想像力刺激させるカトレアです。
私も色や姿が思ってたのと違ってぶーたれた覚えがあるのでお気持ちわかります。でもこれイイ色ですよ〜
養女に欲しい。ほら 惜しくなりませんか?
セミノル・ラン さん
こんにちは!
優花ちゃんのジージさんの日記をこっそり見てきました。
あれもパフィオなんですね~!
蘭は本当に多様でいろんな人を虜にしちゃうお花ですね
私も気を付けなければ・・・・。
パフィオのテーブル・・・笑
いつお迎えなさるのかしら♪
どんな子をお迎えになるのか楽しみです!
しかしこのパフィオ、12センチの鉢にどどんと座っているのですが、キャンペーンで2割引き、約1800円くらいだったので、お買い得だしと買ってきたものです。
レアな品種は桁が違うんでしょうねぇ。。。
カトレアって、まず、見かけることがないんです。
初めてこちらの国で店頭にカトレアがあるのを見つけ、
あ、カトレアがある!!ってうれしくなって買ったんです!
わくわく~!!
していたんですが。。。
せめて匂いくらいはと思って今確認してみたのですが、なんだか昔の箪笥のようなにおい?がします・・・笑
それはもう、セミノル・ランさんの手厚い管理をしてもらえるなんて、この地味なカトレアさんにとっては天と地の差ですもの、喜んで差し上げたい・・・
なーんて
明日はもうちょっといい色に色づきますように。
手厚い…
確かに、 まっ 手はグローブみたいにゴツいですけど。
最初に買ったカトレアは “very fragrant” ってあったからワクワクしていたら 松茸風味お茶漬けの素とシナモンがミックスされた強い臭いで閉口しました。(因みにどちらも個々では好きです。)
結局 里子に出す羽目に… だって 開花中、部屋の中に置いておけなかったので 😬
匂い vs 臭い、えてしてどちらも fregrant って書いてあります。
セミノル・ラン さん
「松茸風味お茶漬けの素とシナモンがミックスされた強い臭い」
・・・わぁあ。。。
その香りはインパクトありそうです。
このカトレア、ほんのり、タンスの香り(?)ですのでまぁ、オッケーということにいたします!
・・・とはいえ、葉っぱがもうすでに黄色くなってきたんですが笑
光が足りないでしょうかねぇ・・・。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。