今日も、朝から快晴です。
朝の最低気温は氷点下1℃ぐらいでしたが、昼間は暖かくなるでしょう。
ということで、今日の作業は、冬に地植えした大苗の防寒対策のために設置した不織布を撤去することにしました。
今後一週間の最低気温が今日と同じか、それより高くなる予報なので撤去することにしました。撤去したのは12本です。
① 防寒対策をしてあるバラ・クリスティアーナ、不織布で覆っています。今までも、昼間は開けていました。
② 不織布を撤去したフランボワーズ・バニーユです。
③ 不織布を撤去したフロレンティーナです。他のバラより成長が早いのでしょうか。完全に葉が開いています。ドイツのバラなので寒さには強いと思います。
不織布で防寒対策をしたバラは、その多くが他のバラより芽の動きが早まっています。
多分、元肥で入れた菜種粕やカニ殻などが発酵して、不織布のスペース内が少し暖かかったのかな???などと勝手に考えています。
次に大苗を植える場合は、不織布での防寒対策は必要ないかな??と思っています。
さて、毎日外に出るのが楽しくなって来る時期になってきました。
バラ以外の花も少しづつ咲いてきています。
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丁寧な防寒対策ですね。こうし他手入れをなさるって、とてもいいことだと思います。
返信する私も割と防暑防寒に気配りする方ですが、バラ名人に言わせると、過保護だという事です。まそう言われてもやめられません。
ミニバラ盆栽は、夏と冬に遮光ネットを張っています。夏は暑さを和らげるし、水やり一回で済みます。冬は鉢の凍りつき予防です。やはり凍らなくなります。
外し時が問題です。取り外し少し遅くなると、開花に影響します。
みなみさん こんにちは
いつもコメントありがとうございます。
今回の防寒対策は、過保護すぎたと反省しています。
大苗で12本も地植えしたのは初めてで、簡単に安く防寒するには不織布が一番手っ取り早いと思ったわけです。
2月18日に植えた「あおい」には、さすがに不織布の防寒対策はしませんでした。樹脂製の波板を平屋根のように設置し、霜よけにしました。周りは何も無いので風通しが良い状態です。
防寒対策は、せいぜい霜よけ程度でよいのかなと思っています。
でも、いざとなると過保護になってしまうかもしれません。
みなみさんもミニバラ盆栽には、そうとう過保護ですね。
それだけ可愛くて愛着があるんですね。
寒い冬を乗り越えて芽が動き始めました。楽しい季節が近づいてきています。
こんばんは~
返信する25日に大阪泉南市のデヴィッドオースティンに行きました。
そこは全体に燻炭を撒いていました。
厚みとこの後どうするのかは分かりませんが、花の頃に行って見てこようと思います。
台木以上かぶせてありました。年中燻炭のままってあるのでしょうか。不可解です。
菊ちゃんさん おはようございます。
くん炭ですか?開花時期はどうするんでしょうかね?
腐葉土等は一定の期間は土をふかふかにしてくれる土壌改良材ですが、最後はその効果もなくなってしまいます。それに比べくん炭は炭ですので長期間その効果が期待できます。
水はけが良くなり土をふかふかにします。その他にもいろいろな効果があります。水はけの悪い土地に使うと効果が期待できます。
何の効果を期待しているのでしょうか。気になりますね。
寒さを避けるためにマルチングに使うのも良いでしょうが、分解されないので長期間真っ黒です。
春になったら、そして開花時期になったらどうするんでしょうか。
是非、その時期に見に行っていただき様子を投稿してください。
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