昨年末から準備を始めた災害時のペット同行避難訓練がありました。町内の公園にテントをたててペット避難場所とし、そこにペットと一緒に避難してきたという想定で、飼い主さん同士が協力して運営していくという体験でした。白紙と筆記具しかなくて受付、識別、見守りなどいざとなるとバタバタしてしまいそうな感じでした。もちろん事前の避難物資の準備、ケージ/クレートで過ごせるなど共同生活のしつけなどもやっておかないといけないですが・・・
様子は2/22 日本経済新聞のペット特集で紹介されました。
植物についてはどうでしょうか? 転倒、散乱などの安全・避難対策や、住環境によっては水の入手が難しくなったりすることもありそうです。人命最優先ですがその時どうなってしまうのだろう?と想像し、少しは考えておく必要がありそう、と思っています。
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こんにちは
返信する辛うじて月一ペースを守りました^^
一匹が吠えると他のも吠えたりとか
遠吠えなんかも起こりそうで
なかなか避難場所のすぐ隣というのも
理解を得るのが難しいのでしょうか?
癒しになる人もいれば異様に怖がる人もいて
大勢集まれば色々な人がいますからね
避難所に種まきポット持ち込んでたら
どんな感じですかね・・ゆとりある避難者かな
素晴らしい鉢植え持ち込めればいいでしょうが
花粉症とか言われそうですね
paintさん こんばんは
そうです。ネタが少なくて???
2014年に環境省から学校などの人の避難所にペットの避難場所も設けるようにという指示が出ましたが対応は遅れているみたいです。避難所運営委員会というのがあってその中の保健衛生班が担当することになっているようですが、ここでも誰かなのかわからないような現状です。運営マニュアルには書いてありますが具体的な場所も決まっていません。そして室内で人と一緒に生活するのは無理なようです。
まあ人が優先ですから・・・ と、とりあえず出来ることは飼い主さんの気持ちの準備。でも反響は結構あって新聞三誌に取り上げてもらえました。
長い避難生活ではそういう気分転換もあった方がよさそうですね。高校生が花壇を作ったりというのはあったみたいです。
こんにちは。
返信するほんとに素晴らしい取り組みですね。
災害などがあるたび、人はもちろん、
ペットはどうしているのだろうと心配でした。
きっと、私たちの想像を絶する現実があるのでしょうね
でもそんな時こそペットは心の支えにも
なってくれるでしょうし。
そして、なによりペットは家に迎えた時から
家族の一員ですものね。
ノエルママさん こんにちは
返信するありがとうございます。回覧板を回してもらったのですが、参加したのはメンバーが手分けして散歩途中で声掛けした人ばかりでした。そのうち2/3は来なかった(笑)
他人事と思っているのか? なんとかなるさと思っているのか? 実際に被災地であった話で、避難所に来てフードがないかと尋ねあったものを出すと「うちの子にそんな安物は食べさせられない」と息巻いた人がいたそうです。
大切な家族です。でも人と同じようにペットも社会生活をしている事への飼い主の認識如何のような感じです。
明日3/5 田貫湖よりちょっと北の猪の頭公園で探鳥会です。カラ類、キクイタダキ、ベニマシコ、カワガラス、猛禽類などが目当て。近くの朝霧高原など年4回あります。また機会でもあれば・・・
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