西表島のトレッキングで出会ったお花は、ほんの2種という少なさ
ちょっと期待外れではありましたが、汗をかきながらの道中で出会う花にはいつも癒されます
1 マルヤマシュウカイドウ
ベゴニアの日本の野生種です
ベゴニアは別名シュウカイドウというそうですね
このマルヤマシュウカイドウは、石垣や西表の渓流沿いなどに自生する植物です
確かに、このお花も小さな滝の下で見かけました
準絶滅危惧種です
2 ハシカンボク
九州南部以南に自生している、常緑小低木です
明るい林の中がお好みのようです
よく見ると、黄色いめしべ?と濃いピンクのカールしたオシベ?がとても可愛らしいです
どちらも花期としては終わっていてもおかしくない時期だったようで、見られてとてもラッキーでした
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どりぃさん こんにちは5
返信する年中熱帯のこの地方は
植物が年中咲いている状態なんでしょうか?
出来うるならば このままの自然を
維持したいですね 外来種を文明と共に
もちこまれないように
なんとか守っていきたいですね
ポチボスさんへ5
返信するこの浦内川自然研究路に関していえば、
10・11月は花休みの時期だったみたいです
私の場合、花と出会いたくてトレッキングするようなものですから、
2種だけでも出会えて本当にありがたかったです
そうですね、ああいう特殊な土地は、もっと外来種に対して神経質になっても良さそうですけど
大らかな人達だから、オープンなのかもしれませんね
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