昨年人からお借りした土地70坪ぐらいの植生を目下私好みに作りかえつつあります。昨年幅を利かせていたアメリカフウロ(オランダフウロ?)は執拗に探し回って全部抜き、代わりにゲンノショウコをあちこちに生えさせようとしています。とともにタネ採りも大事な作業。採っておかないと、タネが飛んで、来年どこから生えてくるかわかりません。ゲンノショウコは花色、オシベの色などが微妙に変わっていて、なかなか飽きないのです。来年は薬草としての効果も試すべく、自分で飲んでみるつもりです。
今年試してみたドクダミ茶は自ら飲んでみた限りは???こうした薬草は長期間飲む必要があるのでしょう。 それ以上にあちこちから生えてきてうっとおしいので、同じくうっとおしいヘビイチゴとともに一挙に退治しようかと思っています。ドクダミを退治するのは至難の業とは思いますが。
ゲンノショウコに話を戻すと、タネを採るには、画像の左端のように、玉2つの部分が黒くなってきたら採り時、目下ツリフネソウとともにタネが飛ばないうちに採種すべく毎日覗きこんでいます。
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