クリスマスローズ(ヘレボルス)の原種が、実に良く咲いています。
写真(左)は、H.チベタヌスです。比較的濃いめのピンク花を咲かせています。薄ピンクも良いですが、濃いピンクも最高です♪
写真(中)は、H.プルプラセンスです。何とも言えない中間色が女性に人気です。
ハンガリー、ルーマニア、ポーランドなど、どちらかと言うと東欧に自生する原種です。まだ、東欧には行ったことが無いので、何れチャレンジしたいです。
写真(右)は、クリスマスローズでは無いですが、親戚(キンポウゲ科)の深山オダマキの桃花です。可愛いです
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う~ん!チベタヌス、やっぱり素敵ですね
返信する濃いピンクのお花もいいですね~
プルプラセンス、青味のあるお花が欲しいな~と思っていますが、まだ出会えません^^;
中間色、何と言ったらいいのか?
綺麗ですね。
春のお花達も咲いてきましたね~
やさしいお色の深山オダマキですね^^
真ん中の子、本当に存在する花なのかなって思っちゃうような花色ですね。シベが映えて素敵です。オダマキも可愛いですね。
返信する虹色のまこさん、チベピンクは最高です。プルプラは大株でも楽しめます。オダマキも可愛らしいです。
返信する植物を鑑賞することは、本当に楽しいです。そして、何よりも育てる過程が、一番素敵です
ばんたさん、プルプラセンスは、もっともっと評価されても良い原種だと思います。
返信するでも、個人的には、トルカータスが大好きです。
最近、アトロルーベンスにも興味津々だし・・・アトロルーベンスやトルカータスとムルチフィダスの原種交雑種には、びっくりさせられてしまいます。
野々口様
返信するチベは何年物ですか?
チベを毎年咲かせるコツをお教えください。
原種は、丈夫なものと気難しい原種がありますが、
お教えください。
幸さん、ネット環境が余り良くないみたいで、びっちり書き込みしたら、ネットの接続が切れて全て失いました(爆)。
返信する手短にお答えします。
チベタヌスは、比較的水分が好きなので、クリスマスローズの用土としては、どちらかというと腐葉土や馬ふん堆肥の比率を上げると良いでしょう。
でも、鉢は排水性・通気性の良い素焼き鉢などの方が良いかと思います。
原種は、比較的夏場に葉が落ちにくい種(オリエンタリス、オドルスなど)が一番育てやすいかと思います。
また、比較的暖かな地域に自生する種(ボッコネイ、ムルチフィダス)もお薦めです。
内陸側に分布する種では、低標高(アトロルーベンス)から高標高(トルカータス)になるにつれて微妙に育てるのに注意が必要です。
詳しくは、本で!
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