三日前から、表土が割れて、芽が出る事は、分かっていましたが、
やはり、実際、眼で確認できると嬉しいものですね。
十月だったか、枯れたような木の欠片を買ってきて、消毒して、植え付けて、
……。
丸まる、半年。
待ちわびた、新芽。
その間、表土が乾いたら、水やり。
何も変化がないような、鉢に水をやり続けるのは、短気な柊には、酷な作業。
土の配合は間違っていないか?
肥料は、間違っていないか?
追肥のタイミングは、間違っていないか?
置き場所は、間違っていないか?
初めて栽培する植物には、ついつい神経質になってしまう。
が。
本日、新芽が出たので、間違ってはいなかったと、安心できました。
……。
ホント、球根とか、こういう芽も出てない株を買うのは、次回から、止めよう。
心臓に悪い。
花芽も付かずに、先に葉が茂ってしまったリコリス(彼岸花)の失敗があるだけに。
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