今年の夏を経過して、葉焼けが酷いものとそうでないものの感想を書きます。
・パーティードレス系のものは、葉焼けが目立つ。
特に、フェアリーローズスポットの大株やその子どもたちの葉焼けが酷い。
・黄色系の花の遺伝子を持つ株も葉焼けが目立つ。
写真一枚目は、黄色ピコティの葉焼け。
二枚目は、その隣に置いてあるピンク色ハイブリットの苗の写真。こんなに違うのです。
・10月7日の日記で、私は「ポット上げしてすぐに肥料をあげて肥料焼けしてしまったようだ」と書いてありましたが、どうも、最近違うような気がしてきました。
…というのも、ポット上げした小さい苗たちは、いくつもあるのに、葉が黄色くなったものは、みんな交配1と3の苗ばかりなのです。
そして、ポット上げして1カ月弱してから肥料をあげたにも関わらずに葉が黄色っぽくなってきているものもあります。
いずれも、この季節は、緑の新芽が立ち上がってきていますが。
写真一枚目は、黄色ピコティの株。
(右下が白いのは、私の足が写り込んでいたので切りとりました)
写真二枚目は、黄色ピコティの隣に置いてあったピンクダブルの株。
あまり葉焼けしてません。
写真三枚目は、その差がよく分かるものです。
同じ時期にポット上げしたものの、やや真ん中、丸いオレンジの鉢にある苗の葉だけがやたらと黄色いのが分かるでしょう。
周りにあるものは、交配4~6です。
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みゆきさん、おはようございます^^
返信するうちの植え替えた苗たちも、黄色っぽい子がいます。
肥焼けではなく、株の個性かもしれませんね。
それから、出てきた新葉がうすくて灰色カビ病になりやすいものもあります。
いろいろ見て行くと、個性がありますね。
みゆきさんは、交配をいろいろされてるので、「この交配はこういう性質」と言うのが だんだんわかるようになっておられて、すごいです!
おはようございます、mokaさん。
返信する最近は、クリスマスローズにとって良い季節になり時間があれば、その世話ばかりしています。
黄色っぽい葉。
よく、ゴールド交配のものは葉が黄色いとか言われていますが、黄色ピコティやその血を受け継ぐ苗もその性質があるのかもしれないですねぇ。
ただ、葉っぱは、小さい時にでた葉と株が成長してから出る葉にも違いがあるから、これからもよくよく観察していきたいと思います。
灰カビになりやすいものとそうでないものは、私も感じています。
とくに新芽が開き切らないうちに、雨に当たるとその部分から灰カビになっていったりは…よくありますね。
mokaさんはそういうのは、ありませんか?
交配しているとたしかに、個性は分かるようになりますね。
大きな開花株から育てるのとは違った楽しみがありますので、なんだかとても楽しいです。
同じハイブリットでもここまで違うか…とかね。
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