H.アトロルベンス(H.atrorubens MN1703)、H.アトロルベンス/ムルチフィダス・イストリアクス(H.atrorubens/H.m.istriacus(MN1704)、H.ニゲル(H.niger MN1705)です。
MN1703はアトロルーベンスの模式地的なサイトです。昨年に続きバルカンは温暖で日中は24℃まで上がるような天候です。花は咲き進み、子房は膨らんでいます。
MN1704は、アトロルーベンスとムルチフィダス・イストリアクスの自然交雑帯と思われるサイトの小葉です。周囲の花は咲き進んで、立派な新葉が展開しています。このサイトの特徴は、緑色の花が増えてきていることと、株立ちがしっかりとしていることです。小葉も大きめの個体が目立ちます。
MN1705は、新サイトです。アトロルーベンスの広がりを探りながら探索していたら見つかったサイトです。道路際でほこりを被って、ちょっと可哀そうでした。
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こんにちは。
返信する今年のイースターは東方教会もカトリックも4月18日だそうですが、その頃まで滞在されるんでしょうか?
暖かそうな雰囲気の野原ですね。
おはようございます。
残念ながら10日に帰国します。
暖かいのですが、今日(4日)は、後半に雨にやられました。
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